エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ESP32 無線 LAN 通信の消費電力分析
前提 Deep Sleep を活用したアプリケーションの電池寿命の延長の可能性を探るため,次のような動作を行... 前提 Deep Sleep を活用したアプリケーションの電池寿命の延長の可能性を探るため,次のような動作を行うソフトを対象に計測を行いました. Deep Sleep から起きる. 無線 LAN に接続. Fluentd サーバに 100Byte 程度のデータ(JSON)を送信 Deep Sleep に入る. 結果 測定した結果は次のようになります. 上側が3.3V 電源の消費電流のグラフで,下側は ESP32 が出力した動作ログになります.対応する箇所同士を線で結んでいます. 分かったこと Passive Scan が占める時間の割合が大きい 起動後 385ms の時点で接続先の AP を見つけられているものの,実際に認証を始めるのは 945ms 後までずれ込んでしまっています(ログの赤枠部分).他のチャンネルをスキャンしているためだと思われます. この部分を削減するため,wifi_con