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クラシカル志向だが現代的 『塔の上のラプンツェル』は“ステイ・ホーム”のいま観たい作品に
グリム童話を基に、長い間塔にひとり幽閉されてきた姫の数奇な運命を描く、ディズニーの劇場アニメーシ... グリム童話を基に、長い間塔にひとり幽閉されてきた姫の数奇な運命を描く、ディズニーの劇場アニメーション『塔の上のラプンツェル』。新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界的に“ステイ・ホーム”が呼びかけられているいま、これが地上波放送されるというのは、少しばかり気が利いた企画だと思える。 そんな本作『塔の上のラプンツェル』をいま見直すと、いろいろな意味で感心するところが多く、深みのある作品だったと気づくのだ。ここでは、本作の内容を振り返りながら、とくにいま興味深いと思える部分を考察していきたい。 ディズニーの象徴的なジャンルである“プリンセス・ストーリー”としては、本作は初めて全編3DCGで描かれた挑戦作である。そのため製作はかなり難航し、およそ300億円の予算が投じられた超大作としても知られている。だが、これがその後ディズニーのアニメーション作品の礎となり、『アナと雪の女王』(2013年)の大
2020/05/17 リンク