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D・ルイス『世界の複数性について』(出口康夫監訳、佐金 武・小山 虎・海田大輔・山口 尚 訳) - logical cypher scape2
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D・ルイス『世界の複数性について』(出口康夫監訳、佐金 武・小山 虎・海田大輔・山口 尚 訳) - logical cypher scape2
様相実在論についての本 D.ルイスの本は、以前、デイヴィッド・ルイス『反事実的条件法』 - logical cyp... 様相実在論についての本 D.ルイスの本は、以前、デイヴィッド・ルイス『反事実的条件法』 - logical cypher scapeも読んだ 『フィクションは重なり合う』の構想段階で、タイトル案として『虚構世界の複数性について』というものも考えていたので、やはり読まねばならぬだろう、と 面白いは面白いのだけどやっぱり難しいのでまあいつもの如く飛ばし読み。特に後半。 形而上学の議論なので、やはり決定打はない。どちらの立場をとる方が、よりマシかという話がなされている。 その理論を採用するメリットと、理論的一貫性や常識や科学との整合性などから考えられるコストとを比較する。 様相実在論については、やはり、あまりにも常識から逸する存在論を要求するという点がコストであり、ルイス自身もそのことは重々承知している。承知した上で、そのコストを引き受ける価値はあるし、またその価値を享受するには高いコストを支払