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アリーチェ・ロルヴァケル「夏をゆく人々」レビュー 8歳のぽっちゃり女子マリネッラの存在感
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アリーチェ・ロルヴァケル「夏をゆく人々」レビュー 8歳のぽっちゃり女子マリネッラの存在感
アリーチェ・ロルヴァケル「 夏をゆく人々 」を観ました。カンヌ国際映画祭で審査員グランプリ賞を受賞... アリーチェ・ロルヴァケル「 夏をゆく人々 」を観ました。カンヌ国際映画祭で審査員グランプリ賞を受賞した作品。 あらすじ古代にエトルリア文明が栄えたイタリアのトスカーナの街はずれで養蜂場を営むドイツ人とイタリア人の夫妻の娘、ジェルソミーナが主人公。4人姉妹の長女かつ、家族で一番の働き者の彼女は口の悪い父親からは怒鳴られつつも彼女がいないと仕事が成り立たないので大事に扱われるし、母親から「 我が家の家長はジェルソミーナ 」と言われるほど信頼されている。そんな彼女が仕事を終えたあと、父と妹たちと水浴びをしに出向いたとある島で、彼女たちの住む地域の振興を狙った素人参加型番組「 Le Meraviglie( イタリア語で不思議という意味、この映画の原題でもある ) 」のロケ隊と遭遇したことをきっかけに、静かな日常が少しずつ変わり始めていく。 一番印象に残っているのは、ロケ隊に遭遇後、養蜂場で要保護観