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白久神社「栃木県那珂川町」
白久神社(しらくじんじゃ)那珂川町旧小川町の国道294号上大桶交差点を西進して、上白久公民館の次の路... 白久神社(しらくじんじゃ)那珂川町旧小川町の国道294号上大桶交差点を西進して、上白久公民館の次の路地を北進約300メールの西側に鳥居がありその奥に鎮座します。 案内地図 由緒元は、十二社明神と称して、大字白久字森の前755番地に鎮座し、西暦1166年~1169年(仁安1年~嘉応1年)は那須家支族、白久蔵人頭義資が鎮護の上として尊奉しました。 西暦784年(延暦3年)9月勧請後、西暦1558年~1570年(永禄1年~元亀1年)烏山城主板倉重矩が祭祀田3石5斗(朱印地)を奉納しました。 西暦1767年(明治4年)領主大久保佐渡守忠郷が北方鎮護の神として本殿を再建しました。(現社殿は、十二社神社の社殿) 西暦1912年(大正1年)8月8日、村社十二社神社・無格社・佐々木神社・八幡神社・熊野神社・愛宕神社・富士神社・厳島神社を合併移転の上、神社号を村社「白久神社」と改称し、西暦1913年(大正2