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2023年7月4日 粗くダーティーなドライブサウンドが人気の初期のツイードアンプから、キラキラしたクリーンサウンドが特徴のブラックフェイス期のサウンドまで、フェンダーアンプの音が出るオーバードライブを一挙紹介。 フェンダーアンプの特徴 フェンダーアンプと言っても時期によりそのサウンドは異なりますが、特に人気なのが、アンプの外装にツイード生地を貼った1950年代のアンプと、1960年代に登場した外装とコントロールパネルがブラックの通称ブラックフェイス(黒パネ)と呼ばれる時期のサウンド。 ツイードアンプ ブラックフェイス ツイード期のアンプは艷やかなクリーンと、ボリュームを上げた時に得られるジャリっとしたファズにも似たオーバードライブサウンドが特徴で、ブラックフェイス期のサウンドは艶やかなクリーンが特徴ですが、ボリュームを上げることでツイードアンプとは違うややブーミーながらも綺羅びやかなとて
2023年11月14日 当サイトで紹介している歪みエフェクターの中からマーシャルサウンドの出るおすすめのオーバードライブ/ディストーションを厳選して紹介します。 JTM45/1962のプレキシサウンドと呼ばれる初期の名機から、おなじみの1959/1987、ハイゲイン・サウンドの名機JCM/DSLまで、ロックサウンドに欠かせないマーシャル系と呼ばれるオーバードライブ/ディストーション・エフェクター一覧。 マーシャル・アンプの種類/用語集 マーシャルと言ってもそのサウンドは様々で、JTM45/1962をはじめとする初期の名機から、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレンでおなじみの1959/1987、ハイゲイン・サウンドの名機JCMやDSLシリーズなど様々です。 まずはマーシャルサウンドを語る上で欠かせないアンプの種類/用語から。 JTM45 マーシャル初のアンプJTM45は、Fenderの人気アン
2024年1月16日IBANEZ,MAXON 本家IBANEZやMAXONのチューブスクリーマーから、チューブスクリーマーのコピーモデル、クローンまで、TS系と呼ばれるオーバードライブのおすすめを集めてみました。 チューブスクリーマーとは チューブスクリーマーとは1979年にIbanez/アイバニーズから発売されたオーバードライブで、愛用者で特に有名なのがスティーヴィー・レイ・ヴォーン。 スティーヴィーは初代のTS808から二代目のTS9、三代目のTS10と常にメインの歪みとして使用していました。 他にもジョン・メイヤーやジョー・ボナマッサ、エリック・ジョンソン、カーク・ハメット(メタリカ)、スティーブ・ルカサー(TOTO)などジャンルを問わず様々なギタリストに愛用されています。 チューブスクリーマーのサウンド 中高域(1~3kHzあたり)をブーストし、高域と低域をスパッと削ったような
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