「キモい」という紛れもない差別と罵倒のことばについて、それを相手に言い放った人間は自分が差別者だとは思っておらず、むしろ「キモい人間によって不快な思いをした私は被害者」くらいの認識でいることがほとんど。

仮定の話として「キモイ男性から声をかけられることは気持ち悪いからやめて欲しい」と発言したにもかかわらず、現実にいる人に対して「キモイ」と伝えたわけでは無いのでそこには差別は存在しない、との論を展開するきいさん。 発言の中で能動的にその語を使用しているにもかかわらず、会話の中で最初にその後を利用したのは他の男性であるから（私には責は無い）とでも考えていそうなきいさん。 白饅頭氏にその点を突っ込まれると「あなたの文を最初から読み解いても、筋があまり通ってない（言いたいことがまとまってなさそうな）のでこれ以上言及はやめます」と会話を打ち切るきいさん。 続きを読む

[gryphon]

「恋愛や性愛の問題が、近代人権イデオロギーと整合性がある筈がないのだ」という、呉智英氏の警句がそのまんまなんだよな。

[fusanosuke_n]

「キモい」って罵倒だけど差別じゃないでしょ。「キモい」を客観的に定義出来るのかよ。

[kenjiro_n]

gryphonさんの発言で「よんでますよ、アザゼルさん。」のラストを連想してしまう。こういうまとめは読むべきではなかったのかも。

[nisisinjuku]

だが、オッサンに告白されて困っているんよ的なキモさもある。更にそれを分析している聞かされた方もキモイ。∴みんなキモイ。