エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日米の非対称戦で中国の海洋進出を抑えよ
米海軍研究所のProceedings誌2012年4月号で、米海軍大学のToshi YoshiharaとJames R. Holme両教授が、中... 米海軍研究所のProceedings誌2012年4月号で、米海軍大学のToshi YoshiharaとJames R. Holme両教授が、中国の接近阻止・領域拒否(A2/AD)能力は恐れるに足りない、また、日本の自衛隊による沖縄列島上の軍事力整備が極めて重要だ、と説いています。 すなわち、中国海軍にとって沖縄は、黄海・東シナ海から太平洋へ抜ける際に必ず通過せざるを得ない場所だ。だからこそ「価値の乏しい小さな島々」である尖閣諸島が台湾海峡紛争で重要な意味を持ってくる。 ところが米国と日本は、これら沖縄の島々にまさに中国に向けたA2/AD能力を配備することができる。昨年11月、九州・沖縄方面で実施した「統合実働演習」で、陸自は奄美大島に「88式地対艦誘導弾」を展開したが、これは日本にとって戦略的に重要な南方防衛の強化につながる。なぜなら「陸地の奥から洋上を狙える88式なら、琉球列島の全海域す
2012/04/26 リンク