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おみそ汁
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我が家の鉢植えバラ「レディエマハミルトン」 6月、2番花です。日陰の場所なので、チリチリにならずに咲いていますが弱々しい。 鉢植えバラではこの暑さ限界です 危険な暑さが続いています。 関東は早すぎる梅雨明けをしました。 連日35度越えでは、バラは持ちこたえることができません。 朝一で摘みました。何とかバラの形はしていますが、花弁は痛みまくりです。 咲いたばかりなのに、暑さですっかり開いてしまったバラたちです。 我が家のこの時期は、2番花を迎えるバラたちがいまして、つぼみを沢山上げていました。 まさかこんなに早く、真夏のような天気になるとは・・ 予想外の出来事に、バラも人間も動揺しまくりです。 2番花のつぼみたちは、開花しても普段通りには咲くことは無いでしょう。 早すぎる梅雨明けと猛暑で、バラは終わりました。涙 (左)レッチフィールドエンジェル (右)ブラッシュノアゼット 上の画像は開花し
遅咲きビエ・ドゥーはまだ咲いています。(我が家の鉢植えバラ) バラの花びらが大好き 一年ぶりに遭遇しました。バラの鉢植えの底から、にょこにょこと。 お庭の不思議な生物。 さてこの子は誰でしょう? ※写真はリアルなので、つたないイラスト描かせていただきました。 梅雨時に現れ、ジメジメ感を倍増させる。そう、ナメクジくんです。 このナメクジたちは、バラが大好きです。先日も散ったバラの花びらを、むしゃむしゃと食べていました。雨の日は特に多く10匹ほどいました。 夜行性なので日中は植木鉢の底や、落ち葉の中に隠れています。なかなか見つけにくいガーデンの無礼者です。 ナメクジは春に卵を産み、暖かくなった頃に活動を始めます。「雌雄同体」の生物なので繁殖力は強力、寿命は2~3年といわれています。 駆除が難しい害虫と言われていますが、実はナメクジくんは「虫」ではない。 ナメクジはカタツムリの遠い親戚で、陸産貝
本領を発揮したスノーグース【バラ】 ランブラーローズのスノーグース、1つ目の花が咲きました。 白い小輪のバラ。 少し花弁が反り返るところが鳥の羽のように見えるのでスノーグースです。 手の届かない場所で咲いているので写真がうまく撮れません。 そう、かなり高い位置なのです。そのくらいスノーグースは大きく成長しました。 この写真は去年の5月。中央の小輪の白い花がスノーグースです。 この時は1mちょっとくらい。思いのほかたくさん咲いて嬉しかった記憶があります。 現在のバラ開花待ち状態の我が家。 一番後ろの、ほぼ窓を覆って枝葉を存分に伸ばしているのがスノーグースです。 まあ元気よく育ったものです。3m強はあるでしょうか、もう2階に届いている状態です。 隣のピエールを圧倒しているのがわかります。 ちなみにピエールは鉢植え、スノーグースは地植え。環境は成長に影響します。 実は地植えといっても我が家は「な
去年の5月撮影 ジュード・ジ・オブスキュア バラの種類と環境 鉢植えのバラたちが、モリモリ成長中です。 バラの種類や環境によって、やや成長の仕方に差があるようです。 ユリイカ ユリイカ(フロリバンダ) 葉っぱが、しっかり揃っています。 東側の鉢植えで、朝からよく光があたる場所にいるため成長も順調です。 去年の5月のユリイカ 少し杏色がのったイエローでフリルの花弁で素敵でした。 クロードモネ クロードモネ(シュラブローズ) 葉はそこそこ出ています。南向き場所。 成長的には標準です。シュラブですが我が家は鉢植えのためコンパクトサイズです。 去年5月のモネ。 そういえば去年のモネの花付きはイマイチでした。 ワーッと咲くことはなくポツポツ。今年はどうかな。 ちょっと気になるバラです。 レディエマハミルトン レディエマハミルトン(シュラブローズ) やっと葉が出てきた状態です。 木の陰になる場所にいる
鉢植えバラの枝を剪定しました 先週3年ぶりに積もる雪が降りました 1月、バラはすっかり葉はなく枝だけになりました。 冬のバラは休眠中なので剪定したり、土の入れ替えを行うにはダメージが少なくて よい時期です。想像力足りてませんが、春に花が咲く様子を頭の中に描き剪定しました。 でも人間にとっては、とっても寒い時期なので暖かめな日にささっと切ってます。 ブラッシュノワゼット 新苗から育てている小型のつるバラ。 4年くらいたっていますが全然伸びていません。 この種類自体の成長もゆっくりなので誘引するまでもないです。 去年横にして誘引してあまり花がつかなかったので、今年はこのまま自立でよいかと思っています。 枯れ枝がけっこうあったので、それを切ったのと各枝先を10cmほど切りました。 去年の5月撮影 ボレロ 鉢植えバラ、フロリバンダ。 春から秋遅くまでよく咲くバラです。 えんぴつの太さ以上の枝だけ残
食べれる多肉植物 野菜の苗を買ってきました。 冬に野菜を育てる最大のメリットは虫に食べられる心配がないこと。 そして水やりに手間がかからないのでラクです。 日当たりの良い場所に小さなポットで植えてみました。 後ろ左はのらぼう菜、後ろ右側はサニーレタス。 手前の多肉植物のようなのはセキレンカ(石連花)です。 「朧月」や「はりんご」と言う名前で売られていて食べれるそうです⁉ セキレンカはメキシコ原産のグラプトペタルムという多肉植物を、食用に品種改良したものだそうです。ビタミン、ミネラル、マグネシウム、カルシウムが豊富です。 青りんごのような酸味がありサクサクとした食感で生で食べれました。 アロエっぽいというか、なんというか・・何だか不思議な野菜です。 見た目が可愛く食べれるなんてちょっと面白いと思い、育ててみることにしました。 のらぼう菜はクセがなくおひたしや和え物にあいます。 成長するにはま
まだ少しだけ秋バラ続きます 日中は20度くらいの日が続いている秋晴れに植物も人間もほっと落ち着きますね。 「グレイス」 アプリコットの優しい色、ダリア咲き。 「グリーンアイス」 ベランダガーデン定番です。秋も良く咲くグリーンアイス。 「レディエマハミルトン」 甘い香りのエマさんは害虫やらなんやらに不本意ながら大人気でした。 あちこち欠けてますが、がんばって咲いた花は透明感のあるオレンジで爽やかでした。 「シャトードウシュベルニー」 秋は絞りのバラみたいになりました。朝晩の気温差が生み出した天然の色です。 暖かい穏やかな日が続くので蕾が付き始めたバラたちもいます。 ポツポツと間をおいて咲きますが、秋は花持ちも良く香りも上質。 そう考えると秋バラはけっこう長く楽しめます。
5月バラ スノーグース 5月のバラの季節、我が家のバラは次々と咲きまして 写真のブログアップが全然追いつきませんでした。 ゴールデンウィークの頃が最盛期でした。振り返ってみたいとおもいます。 5月2日ごろ 咲き始めのスノーグースは少しアプリコット色。 そして温かみのある真っ白な水鳥色になります。 あのマザーグースの色ね。 タイトルにもあるように【地植え】のバラです。 地の部分は猫の額ほどもありませぬが、その貴重な一部分で初の試みをしてみました。 とはいっても、石ころばかりの地面。 植物にとっては土の環境よろしくなかった為、石を取り除き耕し、40cm四方にレンガを置きブレンドした土を足したところに植えた「地植えっぽい」バラです。 そんな状態ですので5月の花付きに若干不安はあったものの いざその時期が来ると不安は解消。それは写真のとおり。 3年目の株です。シュートもチラホラでてきました。 とり
2021ビブレバカンス!が咲きました Vive les Vacances! フランス語で、”休暇 バンザイ!”という花名。 五月晴れの良い季節、 特にこの年のこの時期、夢のある言葉に聞こえますよね。 住宅密集地に居ると 時々広大な自然を見に行きたくなります。 せめて元気が出る色のバラを見てリフレッシュしましょうか。 去年の画像と見比べてみました。 ほぼ同じ咲きっぷり。株が安定しているのだとおもいます。 房で咲くようになったしね。 5年目9号テラコッタの鉢植えで元気に暮らしています。 このバラの良いところは、咲き進んでもあまり退色せず 上を向いて咲き、花持ちがよいということ。 こちらは咲き始め。 葉の色が濃い緑、ますますオレンジ色がさえます。 パッと明るくて新しい気持ちにリセットできるのよね。 今日も頑張ろう!って感じ。 樹高は50~60cmとコンパクトですが、色と花の大きさで存在感がありま
オベリスクのレモン色 シャトードゥシュベルニー 鉢植えのシャトードゥシュベルニーがポツポツ咲きました。 小さいオベリスクで仕立てています。 咲き始めは濃いめの黄色。咲き進むとレモン色になってきます。 この色の変化は結構早いです。 3日目くらいには、かなり淡くなり、 惜しげもなくパラっと散ります。 それなりの枝の長さになっています。150cmくらい。 今年の冬きちんと誘引してあげられなかった為、 花をつける場所がバラバラです。 元気はバラ一倍あります。 左上のシュートのツボミが房になってるね。 剪定しようか迷っているうちにこんなになってしまいました。汗 朝方、柑橘系の香りがします。 コロンとして可愛い子たちです。
ピエールドゥロンサール鉢植えで5年目 つるバラピエールドゥロンサールが咲きました。 12号の鉢植えで育てています。 枝はしっかりタイプ、トゲも多すぎず扱いやすいバラだとおもいます。 去年、 誘引を水平にし過ぎて数えるくらいしか花がつきませんでした。 更にまったくツボミがつかなかった枝もあり、 なんとまあ、寂しいバラの季節だったことを記憶しています。 そのくらいピエールは存在感のあるつるバラ。 今年の冬は斜め上向きを意識してフェンスに誘引しました。 そのおかげでしょうか、今年はたくさんのツボミがつき 去年より随分とたくさん咲いています。 とにかく可愛いの。 色もロマンティック♪ 咲き進むと花弁がまきまきになって豪華そのもの。 人気があるのわかるなぁ 花持ちがよいので1週間くらいは鑑賞できますしね。 我が家は今花ざかりを迎えたばかり。 残念かな。 暴風雨がまた続いています。
バラ色のガードルードジェキルが咲いて イングリッシュローズ、ガードルードジェキルが咲きました。 このパーッと明るいピンクは幸せを感じる「バラ色」。 近くに寄っただけでフワーッと来る クラシックなダマスク香もバラらしく。 バラの季節を堪能できるバラだとおもっています。 実は、このバラの花 今年は見ることが出来ないと諦めていました。 なぜかというと かなり遅めの剪定をしたということ (2月下旬 汗) 土替えが出来なかった (4年目そのまま 汗) こんな理由で今年の花付きは期待してませんでした。 確かに新芽も遅かったし、 ツボミも他バラと比較するとぜんぜんついてなかったのですが・・ 上の写真 4月26日ごろ 驚きました。しっかりツボミがあがっていました。 そしてバラの季節に合わせたかのように開花。すごいよ! 小さな庭がパーッと明るくなりました。 きっとガードルードジェキルはポテンシャルが高いバラ
バラのカウントダウン 我が家はまだモッコウバラ以外は咲いていません。 膨らんだツボミを見て、今か今かと待っている今日この頃です。 オリビアローズオースチン わりと先駆けて咲くバラです。 花は淡いピンク、ツボミは濃いピンク。 もうすぐです。 レディヒリンドン 黄色やオレンジのバラによくある赤い茎が特徴です。 淡い杏色のお花のこの子の開花が一番早いかもしれません。 クラウンプリンセスマルガリータ オレンジ色がちらりと見えてます。 待ち遠しいです。 ぺッシュ・ボンボン 花弁がいっぱいの大輪の子。 ちらっと見える色合いからは、フワっと香りがしそうな気がします。 ピエールドゥロンサール たまねぎっぽい形に親しみがわきます。 今年とうとう本領発揮しそうなピエールさんです。 デルバールのポールセザンヌ 絞りの大輪。センターに居る。我が家では主役級のバラ。 マリーアントワネット(タンタウ) 日当たりよくな
2021年モッコウバラ開花 暖かい。関東は初夏の陽気が続いています。 はたと見上げると高~いところに黄色のポチが・ うわぁ♡ 第1号がとうとう開花です。 去年も3月の終わりに開花していました。早すぎるというわけではないのですね。 巷では桜が満開。我が家のモッコウバラも桜の時期に咲き始めています。 枝をよく見るとツボミがあちこち。花が小さいのでツボミも小ぶり。 去年の夏が暑すぎて、まったく面倒をみてあげられなかったモッコウバラ。 はてさて、人間が心配するほどでもないのですね。無事に開花したようです。 これから2週間ほどかけて、ぽつりぽつりと淡い黄色の花が咲いてきます。 我が家のバラさま開花スタート一等賞は、やはりモッコウバラでした。
馴染んできました ベランダガーデン やっと梅雨空とさよならできました。 セミの声が聞こえるのが嬉しいですね。 ガーデニングには不向きな季節が続きますが、 こんな時ほど、自分のお家の環境にあったバラというのが 改めてわかるときではないかなぁと思います。 そして栽培のポイントがひとつ理解できる時期。 バラ管理のコツは経験値だとつくづく実感します。はい 昨日の夕暮れ時に撮ったノアゼット。 ベランダガーデンで咲き始めました。 春より少しだけピンクが濃いです。 整った大輪のバラも素敵だけど、 ゆるフワの自然の花の形も落ち着きますね。 さぁ夏が来た。 同時に育て主の苦行⁉の「水やり」が始まります。笑
本日も大雨 ベランダガーデンのボレロ 梅雨前線は停滞したままですね。 関東地方の梅雨明けは8月に入ってからと予報されてました。 相変わらずの日照不足のため、庭の植物の花付きはイマイチです。 日光が好きなバラですから、光合成ができない時期が長いと栄養不足。 元気がありません。 人間も日光を浴びないとビタミンⅮ不足になり免疫低下や鬱を招きます。 いつも当たり前だと思っている「お日様」の存在がありがたく思う今日この頃。 ベランダガーデンのボレロ。 少ない開花のひとつです。 空気が湿って重いせいなのか、かなりの香りの広がり。 いつも以上の強香になんだか嬉しく思います。 咲きたてはアメニモマケズ。 すくっと上を向いて咲いていました。見た目繊細なバラですが、結構強い。 元気、もらってます。 あと1週間あまりかな。 雨粒がのったバラを見て季節を乗り切ります。 こんなお天気なので体調を崩されている方多いよ
一か月ぜーんぜんバラのお世話ができませんでした 雨降り続き、いかがお過ごしでしょうか。 晴れた日はここ一か月の間に1日だけ、というかなり梅雨らしいお天気。 植物を育てる者にとっては不完全燃焼の日々です。 ここ最近は、まったく庭作業が出来ませんでした。 そのせいもあり、一部のバラには、黒点病発生中。 なかでも意気消沈したのは、 3回目の蕾を予定していたオリビアローズオースチンの新芽。 すべて食べつくされているという結果でした。涙 たぶん、ゾウムシかイモムシ。 病害虫対策の消毒するタイミングも計れないまま、時は過ぎ去ります。 せめてもと、 ぽつねんと咲いて終わった花がら摘みだけやりました。 レッチフィールドエンジェル。2番花。 白いバラは雨が続くと悲惨です。花の縁が茶色くなってしまうから。 そしてこのバラ、ガックリと俯くタイプなので、更に寂しさ増す⤵ 植物は動かなくても生きてます。 お世話でき
繰り返し咲き プリンセスシャルレーヌドゥモナコ また雨・・・ですね。 そろそろお日様の顔が見たくなってきました。 こんな天気の中ですが、咲いているモナコ。 オークルピンクと言われてますが、この時期はピンク濃いめに出ているように見えます。 花持ちはとてもよいので、雨にあたってもあまり気にしません。 そして雨でもこのバラの香りは最高!です。ああよい香り❤ こう聞くと、なんだか元気なようですが。 この時期なので植物の病気は、ちょこちょこ発生しています。 6月、ハダニにやられてしまいました。 消毒をどうしようかと迷っているうちにこの雨続き。結局できませんでした。 ※ハダニは0.5mm 程度の小さなカラダで葉裏に寄生。 植物の栄養を吸汁して最後には枯れさせてしまいます。 でも、水に弱いハダニは雨のおかげか、今はなんとなく収まっているような様子。 晴れたらホースで葉裏に放水して対策かなあ。 あれれ、写
大苗一年生のスノーグース 雨が続いています。 全国的に豪雨の警報もまだ出ていて案じられますね。 梅雨の時期のバラは元気がありません。 せっかく咲いた花には雨が入ってしまい花弁がうつむいて なんだかションボリしているように見えます。 花の型が整ったバラほど可哀そうな様子です。 逆に元から少しゆるい咲き方をしているバラは、雨粒がそこここにのって なんだか雨も似合っているようにおもえます。 そう、春に来たスノーグースもそんな感じです。 古い竹の支えで春に伸びた枝を上部に向け、麻ヒモでくくりつけてあります。 高さ約120cmほどに伸びた枝はとても元気がよく、房になって白い小さな花を咲かせています。 優しい雰囲気で風景になじむバラ。 モッコウバラに少し似ています。でもスノーグースは 四季咲きなので秋も花が見れるらしい。 それはとっても嬉しいのですが・・ かなり大きくなるらしいのでどこに置こうかなと。
私のファーストローズ ユリイカ 7月ユリイカ 2番花咲き始めました。ユリイカ。 私の庭のバラプロフィール 【ユリイカ】 大苗で来ました。5年目。 1階東南向き 鉢植え8号プラのコンテナ、フロリバンダ。 年々、株がしっかりしてきまして。 今年の5月はこんなにフリルが美しい大きな花が咲きました。 5月ユリイカ このユリイカ、我が家で最初に育てたバラの一つ。 購入のきっかけは、よくあるホームセンターの園芸売り場。 当時はバラについては詳しいことは分からず、トゲがほとんどない、大きくならないバラ。という無難なところだけで選んだバラでした。 あまり知られてないバラだとおもいます、たぶん。 特に好きだったわけでもなく、バラ自体知らなかったし。というそのぐらいのとらえ方。 ところがです。 5月には、小さな庭の他の草花たちを脇役に追いやり、咲く花弁の多さと存在感にわーっと感動。 もうね。花の迫力が違うわけ
ポツリと初夏に咲いてます。ガートルードジェキル オールドローズのようなガートルードジェキル。 我が家に大苗で来て3年目。鉢植えで育てています。 5月は少数ですが可愛らしく咲いていました。 すばらしいオールドローズの香り。 あざやかピンクのグラデーション。 丈夫だし素敵なバラなんですけどね。 3年前、あれよあれよと枝が伸びたのですが、なにせ枝にはすごいトゲ。 冬の枝を仕立てるとき以外は、 なかなか触れることを躊躇する手ごわいバラでした。 ジェキルを恐々、ゆる~く誘引した後は、他のバラたちが 「トゲ少ないし、扱いやすいじゃない」なーんておもってしまうほど。 トゲバラの扱いの学習をさせてもらったジェキルだけど、 トゲは少ないバラの方がやっぱり好きだな。 さて、このジェキル、今まで5月以降は咲いたことがありませんでした。 今回はポツッと思い出したように咲いてます。 そんな偶然の花を見つけ、育て主は
5月はベランダで本領発揮 グリーンアイス ミニバラのカテゴリーになるグリーンアイス。 小さな鉢の小さなバラです。 5月はカップ咲きやロゼット咲きなどの、 巻き巻きの大きなバラたちに負けないくらいの見事な咲きっぷりでした。 グリーンアイスの特徴は花色の変化。 微妙に色合いが移っていく様がとても美しいです。 咲き始めた頃は、ホワイト。 5月の頃は少し肌寒い夜もあったりしましたので、一部淡いピンクになることも。 だんだん咲き進むと、グリーンになってきます。 このグリーンになった頃、背景に馴染む感じがなかなか素敵なのです。 咲き始めてからすこしづつ色の変化をし、10日以上花を楽しませてくれました。花持ちは、ばっちりですね。 丈夫で繰り返し咲くグリーンアイス。 我が家のベランダで5年目の夏を迎えます。 6月下旬、早くも新しい芽が出てきました。2番花も元気に咲きそうです。
虫に食べられてました セプタードアイル 5月は適当な誘引でしたが、まあまあキレイに咲いてくれました。 イングリッシュローズ的なピュアピンク。 特徴的なミルラ香。 そして、6月。 じめじめ、シトシト続きます。 四季咲きのバラは2番花が咲く頃です。 梅雨は庭仕事もままならず作業も遅れ気味。 病気だったり、害虫の攻撃だったり、水やりのタイミングだったり、バラのお世話の難しい季節でもあります。 セプタードアイルも再び咲き始めています。 でもこの蒸し暑い環境では、バラは美しく咲いてくれないことが多い。 雨水を含んで、残念に下を向いている。 ガッカリなのがこちら。 見事に食べられているつぼみ。いったい誰?! こんな姿のバラを見かけることが多い今月。 ちょっとだけ、気持ちがへこむ6月です。
よく咲いていました オレンジのバラ ビブレバカンス! 私の庭のバラプロフィール 【ビブレバカンス!】 大苗で来ました。4年目。 1階南向きの場所。 鉢植え8号プラのコンテナ、フロリバンダ。 株が成長してきたのですかね。 5月は本当に良く咲いてくれました。花付きもとてもよく、花も大きくなりました。 周りに居るイングリッシュローズたちがバサバサと散っていく中、 コンパクトに咲き続け、小さなローズガーデンのポイントカラーになっていました。 花持ちもなかなかよいです。 2番花そろそろ開花しそうです。
暑い日が続いています サマーソング 私の庭のバラプロフィール 【サマーソング】 大苗で来ました。3年目。 鉢植え8号、プラのコンテナ、シュラブ。 深みのあるオレンジ色、サマーソング。 ティー系の甘さのある香り。 トゲも少なく、病気にも強い。 ほんとに素敵なバラですが・・・ ああ、ホントに暑さに弱いのね。涙 ここ何日か関東は夏日。すでに暑さが耐え切れない模様。 花も葉もヨレヨレ。 強い日差しを受けた花はチリチリで見るに堪えらない。 しかしなんで「サマーソング・・・」名前が??? こんなに暑さに弱いのに。夏の詩なんてシャレにならないよ。 朝咲いた花はすぐに切って花瓶に。その方が夏は花が持つのです。 涼しいイギリス生まれだから、 暑すぎる日本の夏は、何年たっても慣れないのでしょうか。 無理だよね。人間だって耐えられないのだから。 せめてもの対策として、毎年夏はヨイショと鉢を抱えて北側に移動します
近くでも見てね ビエ・ドゥー 私の庭のバラ・プロフィール 【ビエ・ドゥー】 大苗で来ました。3年目。 1階、南の場所に鉢植え10号。 プラのコンテナ、シュラブローズ。 フェンスに誘引中、1.5mくらい。 四季咲き。 かなりの遅咲き組のバラ、ビエ・ドゥー。 毎年6月に近い頃に開花。 遅咲きの分、寒くなる頃まで咲きます。 ポツポツで咲いてます。 先に咲いたクレマチスが終わっちゃうよ。 真夏日がチラホラ出始めた関東。 暑さに弱いバラですが、ビエ・ドゥーは割と大丈夫そう。 夕方見ても、花がチリチリにならないのは嬉しいかも。 絞りのバラ。 近くで見るとかわいいストライプが入っています。 でも、よーく見ないとわかりにくいけど。 【ビエ・ドゥー】 フランス語で小さなラブレター。
5月咲いてます シャトードゥシュベルニー デルバールの写真を見て憧れたオベリスク仕立て。 トゲトゲの枝を仕立てるのに割と頑張った冬作業。 オベリスクにたくさんイエローの花をつけたバラになるはずだった・・・ (咲き始め) 3日で散っていく。ひとつ咲きバサッと、その後パラパラと、潔く。 雨が続くと最高に可愛いときに会えずに終わる。 中には「そこにいたの?」というものも。花がらだけが存在だったり。 ああ、なかなか予想どおりには花がついてはくれないものです。 これから気温が上がると更に散り急ぐことでしょう。 (咲き終わり、薄い色になってくる) でも、 もうちょっとひとつの花を長く見たいです。 あきらめるべきか、工夫するべきか。 さてさて。 我が家のシャトードゥシュベルニー ■大苗で来ました3年目 ■10号サイズ鉢植え ■南西向きの場所、日照時間4時間くらい ■水遣り、朝だけ
5月12日、ベランダのバラたち 一坪ベランダガーデンが最高の時。 (ブラッシュノアゼット) こんなに狭い場所でよく咲いたよ。みんな頑張ったね。 (グリーンアイス) 5月は花も葉もキレイ。 (レッチフィールドエンジェル) 育て主、至福の時。 ベランダガーデンの作業 ■排水口の掃除 (散った花びらや葉が詰まらないようにお掃除を) ■コンテナ (台風に備えて固定)
鉢植えバラとベランダガーデン ブラッシュノアゼット やってしまった・・・ 水切れ。 下葉が黄色くなっている。 見た目以上に根にダメージ与えてます。 春の芽吹きにあんなに一喜一憂していたのに。 フサフサの緑の葉は、カラカラの黄色い葉にあっというまに変わり、パラパラと落ちるのみ。 つるバラは根から枝の先端まで長い分、葉が黄色くなるのが早かったのであった。 気をつけましょ、この時期。 湿度はまだそんなに高くなく、朝雨が時折、午後から急にピーカン、いきなり気温上昇・・ 雨がおもったほど土に浸透しておらず、表面的には葉が濡れていたりすると、つい「水やり」大丈夫かなとおもってしまうのよね。 あぁ たった1日でもこういうことに。 鉢植えバラの宿命よ。ホント水やりって難しいな。 ゆるふわなバラ。オールドローズ、優しいなぁ。 こうして、育て主の毎日の水やりは続くのであった。
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