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『マッドマックス:フュリオサ』に登場する若きフュリオサ - (C) 2024 Warner Bros.Ent. All Rights Reserved 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)で活躍した女戦士フェリオサの若き日を描いたシリーズ最新作『マッドマックス:フュリオサ』のジョージ・ミラー監督が現地時間15日、ソウル市内の映画館でフッテージ映像試写会を行い、長きに渡るシリーズへの思いの丈を語った。 【動画】フュリオサvs最狂の将軍!『マッドマックス:フュリオサ』本予告編 舞台は、文明崩壊から45年後の世界。若きフェリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)は、ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカー軍団に故郷である「緑の地」からさらわれてしまう。砂漠と化した荒地を掃討するバイカーたちがイモータン・ジョーの統治する城塞都市の覇権を狙う中、復讐に燃えるフュリオサは多く
ガンダムシリーズ45周年記念イラスト - (C)創通・サンライズ バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は、アニメ「機動戦士ガンダム」(1979)の放送開始からシリーズが45周年を迎えることを記念したイラストを公開、さらに全国47都道府県で展開するイベント「GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-」を6月から展開することなどを発表した。 【画像】大ヒット記録『ガンダムSEED FREEDOM』新カット まずは45周年を記念して、シリーズの名シーンを再構築し、新たに描き起こしたイラストを順次公開。第1弾として「機動戦士ガンダム」の第24話「迫撃!トリプル・ドム」のRX-78-2 ガンダムのイラストが公開された。新月をガンダムが背負っているレイアウトには、シリーズの始まりという意味が込められている。記念イラストは今後も制作されていくという。
『マッドマックス』イモータン・ジョー再び!映画『マッドマックス:フュリオサ』狂気の日本版劇場予告 » 動画の詳細 映画『マッドマックス:フュリオサ』(5月31日全国公開)を手掛けたジョージ・ミラー監督が、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)で、絶対的支配者イモータン・ジョーを演じ、2020年に亡くなったヒュー・キース=バーンさんへの思いを語った。 【動画】イモータン・ジョー再び!狂気の日本版劇場予告 本作は『怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーに反旗を翻した、義手の戦士フュリオサの若き日の物語。フュリオサ役はシャーリーズ・セロンから「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイに引き継がれ、クリス・ヘムズワースがウォーロード・ディメンタス将軍役で出演する。 ADVERTISEMENT ヒューさんは、1979年に公開された1作目『マッドマックス』に、暴走族のリ
画像は前作『トロン:レガシー』より - Walt Disney Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 大ヒットSF映画『トロン』シリーズ第3弾『トロン:アレス(原題) / Tron: Ares』の全米公開日が、2025年10月10日に決定した。現地時間5日、米ディズニーが発表した。 【画像】スーツは赤色!『トロン:アレス』主人公のビジュアル 1982年公開の『トロン』は、電子世界に送り込まれた天才技術者フリン(ジェフ・ブリッジス)の冒険を描いたSFアクション。全面的にCGを取り入れた世界初の映画として一世を風靡(ふうび)し、2010年にはフリンの息子(ギャレット・ヘドランド)を主人公にした続編『トロン:レガシー』が公開された。 第3弾の主演は、DC映画『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役などでお馴染みのジャレッド・レトーだ。米ディズニーが発表したあらすじに
『マトリックス』再び! - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ 人気SF映画『マトリックス』シリーズ第5弾の製作が進行中だ。米ワーナー・ブラザースが発表した。 【画像】18年ぶりの新作となった第4弾には人気キャラがカムバック 『マトリックス』(1999)は、自分の生きる世界が機械の見せる仮想現実だと知った天才ハッカー・ネオ(キアヌ・リーヴス)が、人類の救世主として戦いに身を投じるさまを革新的な映像表現で描いたSFアクション。第72回アカデミー賞では視覚効果賞など4部門に輝き、第2弾『マトリックス リローデッド』(2003)、第3弾『マトリックス レボリューションズ』(2003)が製作される人気シリーズとなった。 ADVERTISEMENT 2021年には18年ぶりの新作となる第4弾『マトリックス レザレクションズ』が公開されたが、1億9,000万ドル
映画『オッペンハイマー』での人類最初の核実験「トリニティ実験」のシーン - Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『オッペンハイマー』(公開中)は、“原爆の父”と呼ばれた米物理学者ロバート・オッペンハイマーの物語を壮大なスリラーとして描いた作品だ。クリストファー・ノーラン監督は、人類最初の核実験「トリニティ実験」のシーンをCGショットゼロで作り上げてその模様を子細に見せるが、実際に原爆が落とされ、約21万人が亡くなったとされる広島と長崎の惨状は映さない。監督本人はその理由をどう説明しているのだろうか? 【画像】『オッペンハイマー』の役づくりで額を剃り上げたロバート・ダウニー・Jr 米公開時から批判の声も上がっていたその判断について、ノーラン監督は「この映画はオッペンハイマーの体験を主観的に描いている。それに厳格に固執することが、常にわた
50周年企画は庵野秀明が企画・プロデュース! - 「宇宙戦艦ヤマト」より - (c)東北新社 SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」(1974~1975)のテレビ放送50周年を記念する特別企画が始動し、49年来の「ヤマト」大ファンである庵野秀明が、企画・プロデュースとして携わることが明らかになった。 【画像】木村拓哉が古代進を演じた実写版「宇宙戦艦ヤマト」 「宇宙戦艦ヤマト」は、地球からはるか彼方の惑星・イスカンダルを目指し、古代進ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが戦いの旅を繰り広げる作品。50周年企画は、「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います。」と昨年Xに投稿していた庵野の申し出から、企画・プロデュースとしての参加が決まった。 ADVERTISEMENT 現在、庵野発案による複数の書籍企画(むらかわみちお「宇宙戦艦ヤマト」画集(仮)、玉盛順一朗 「宇宙戦艦
早くも次回作決定? - クリストファー・ノーラン監督 - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『オッペンハイマー』(全国公開中)でアカデミー賞監督賞を初受賞したクリストファー・ノーラン監督。長編デビュー作『フォロウィング』(1998)から2年~3年ごとに新作を発表しているノーラン監督の、『オッペンハイマー』に続く次回作候補が早くも判明した。 【画像】めっちゃ笑顔!『ゴジラ-1.0』山崎貴監督&ノーラン監督の2ショット Varietyの情報筋によると、次回作候補は1967年から1968年にかけて放送され、カルト的人気を博したイギリスのスパイ・スリラー風SFドラマ「プリズナーNo.6」のリメイク企画だという。人々がナンバーで呼ばれる“村”を舞台に、ナンバー6と名付けられた一人の男(パトリック・マクグーハン)が、自らの自由と世界を取り巻く陰
主演の河合優実から! - (C)NHK 昨年5月にNHK BSプレミアム・BS4Kで放送された、河合優実が連ドラ初主演を務めたプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が、NHK総合ドラマ10(毎週火曜午後10時~10時45分)にて7月9日より放送されることが決定した。 【画像】80's女子高生・純子役がかわいすぎる河合優実 本作は、作家・岸田奈美によるエッセーが原作。ベンチャー企業家だった父親は急逝し、母親は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が……そんな家族をめぐる日々の出来事を綴った笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加えてドラマ化された。BSでの放送は大きく話題を集め、ギャラクシー賞月間賞に輝くなど高い評価を受けた。 ADVERTISEM
ポスタービジュアルも公開! - 画像は20世紀スタジオ公式Instagram(海外版)のスクリーンショット 映画『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス(原題) / Alien: Romulus』から、初となるティーザー予告編(海外版)が公開された。荒れ果てた宇宙ステーションで助けを求める若者たちの悲痛な声がむなしく響くなか、血まみれの部屋が映し出されるところから始まる、恐ろしい映像だ。 【動画】怖すぎ…『エイリアン:ロムルス(原題)』ティーザー予告編(海外版) 時系列としては、シリーズ第1作(リドリー・スコット監督)と第2作(ジェームズ・キャメロン監督)の間に位置する本作。主演はエルヴィス・プレスリーの元妻を題材にした『プリシラ』でブレイクしたケイリー・スピーニーで、宇宙ステーション内でゼノモーフ(エイリアン)と遭遇する不運に見舞われる宇宙入植者の若者グループの姿を描く。 AD
第5弾はタイトル変更へ - 写真は2022年のサンディエゴ・コミコンにて - Jesse Grant / Getty Images for Disney 映画『アベンジャーズ』シリーズ第5弾はもはや『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題) / Avengers: The Kang Dynasty』とは呼ばれておらず、タイトル変更となることが確定した。 【画像】マーベル映画クビのカーン俳優、新恋人とラブラブ これは、米ディズニーの投資家向けのプレゼン資料の中で明らかになったもの。シリーズ第6弾は変わらず『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) / Avengers: Secret Wars』と記載されているのにもかかわらず、第5弾は『アベンジャーズ5(原題) / Avengers 5』表記に変わっていたのだ。新タイトルについての発表はまだない。 ADVERTISEMENT
新垣結衣が声を担当するシスター日吉子 - (C)2024「きみの色」製作委員会 新垣結衣が、「けいおん!」「響け!ユーフォニアム」シリーズなどのアニメーション監督・山田尚子の長編アニメーション映画『きみの色』(8月30公開)で声優を務めることが18日、都内で行われた制作報告会で発表され、キャラクタービジュアルも公開された。新垣は、鈴川紗由、高石あかり(※高は「はしごだか」)、木戸大聖が演じる3人の主人公を導くキーマンとなるシスターを担当する。 『きみの色』キャラクタービジュアル 本作は、人が色で見える女子高校生・日暮トツ子と、トツ子と同じ学校に通っていたが突然中退した作永きみ、離島に住む音楽好きで物静かな男の子・影平ルイ、それぞれ誰にも言えない悩みを抱える3人が音楽で心を通わせていくストーリー。『映画 「けいおん!」』『映画 「聲の形」』などの山田尚子が監督を務め、脚本を山田監督と「けいお
山田尚子監督&川村元気プロデューサー 山田尚子監督と映画プロデューサーの川村元気が18日、都内で行われたアニメーション映画『きみの色』(8月30日公開)の製作報告会に出席。1,600名を超えるオーディションを経て主人公3人の声優を射止めた鈴川紗由、高石あかり(※高は「はしごだか」)、木戸大聖、そして3人を導くキーマンを演じる新垣結衣の起用の経緯を語った。イベントには鈴川、高石、木戸も登壇した。 『きみの色』キャラクタービジュアル 本作は、人が色で見える女子高校生・日暮トツ子と、トツ子と同じ学校に通っていたが突然中退した作永きみ、離島に住む音楽好きで物静かな男の子・影平ルイ、それぞれ誰にも言えない悩みを抱える3人が音楽で心を通わせていくストーリー。『映画 「けいおん!」』『映画 「聲の形」』などの山田尚子が監督を務め、脚本を山田監督と「けいおん!」シリーズ以降、度々タッグを組んできた吉田玲子
にこにこ! - 第96回アカデミー賞授賞式後にも顔を合わせた山崎貴監督&クリストファー・ノーラン監督 - Michael Buckner / Variety via Getty Images 第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞など最多7冠に輝いた映画『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督の対談映像が公開された。『ゴジラ-1.0』を鑑賞したというノーラン監督が、「とても刺激的で細かいこだわりが感じられ、観る者を引き込む素晴らしい映画だと思いました。とても興奮しました」と笑顔を見せる姿も収められている。 【動画】『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン×山崎貴スペシャル対談 山崎監督の『永遠の0』(2013)も鑑賞済みのノーラン監督は、『ゴジラ-1.0』について「これは『永遠の0』でも感じたことですが、作
全身で音を聴く映画館! 新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」が、4月26日にオープンすることが決定した。 【画像】最強の4人!『帰ってきた あぶない刑事』製作発表会見 多くの映画館が立ち並ぶ横浜地区の「MARK IS みなとみらい」内にオープンする同映画館は、没入音響体験システム「FLEXOUND Augmented Ausdio (フレックスサウンド)」を導入。フィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND社の特許技術による音響システムで、椅子に「音と振動」を発生させるスピーカーが内蔵することにより、椅子の枕や背部から発する「音と振動」により身体全体で音を感じることが可能となる。同映画館では、世界で初めて全12スクリーン、全席にこのシステムを導入している。なお、同システムは追加料金なしで楽しむことができる。 『帰ってきた あぶない刑事』コラボ
ジェニファー・ローレンスからオスカー像を受け取ったエマ・ストーン - Trae Patton / (c) A.M.P.A.S. 第96回アカデミー賞授賞式で主演女優賞を受賞した際、オスカー像を手渡す役目のミシェル・ヨーから直接受け取らず、隣にいたジェニファー・ローレンスから受け取ることを選んだように見えたエマ・ストーンの振る舞いについて、ミシェルがInstagramで経緯を説明した。 【動画】炎上したエマ・ストーンの受賞シーン 今年のアカデミー賞では、演技部門のプレゼンターは過去の受賞者5人で担当し、昨年の受賞者が今年の受賞者の発表とオスカー贈呈を行うという演出がなされた。ミシェルいわく、オスカー像授与にジェニファーも参加させるというのはミシェル自身のアイデアだったとのこと。「おめでとうエマ!! あなたを混乱させてしまったけど、わたしはあなたにオスカー像を手渡すという輝かしい瞬間を、あなた
キー・ホイ・クァンからオスカー像を受け取るロバート・ダウニー・Jr - Rich Polk / Variety via Getty Images 映画『オッペンハイマー』で初のアカデミー賞助演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jrだが、オスカー像を贈呈したプレゼンターのキー・ホイ・クァンに対するステージ上での態度が物議を醸している。 【動画】物議となっているロバート・ダウニー・Jr受賞の瞬間 助演男優賞のプレゼンターはキー・ホイをはじめ、歴代受賞者のマハーシャラ・アリ、ティム・ロビンス、クリストフ・ヴァルツ、サム・ロックウェルが担当。昨年受賞したキー・ホイの発表によってステージに上がったダウニー・Jrだが、キー・ホイと目を合わせずオスカー像だけ受け取る姿や、その後の振る舞いが映し出され、SNSではダウニー・Jrの態度に対して、国内外から厳しい意見が寄せられている。 ADVERTISEME
第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』 - (C)2023 TOHO CO., LTD. 11日、『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したことに、アカデミー賞監督で無類の怪獣好きでも知られるギレルモ・デル・トロ監督が、祝福の声をX(旧Twitter)で伝えた。 【画像】山崎貴監督、オスカー仕様の金ピカゴジラとレッドカーペット! 日本の怪獣を敬愛し、自らもKAIJUと人型巨大兵器が戦う『パシフィック・リム』を手掛けたデル・トロ監督。『ゴジラ-1.0』については、アメリカ公開時に「歴代ゴジラ映画トップ3に入る(実際はトップ2)。劇場サイズの野心があり、それを実現している。奇跡だ」と大絶賛していた。 ADVERTISEMENT それだけにデル・トロ監督は、『ゴジラ-1.0』の日本、並びにアジア初の快挙に「ゴジラがオスカー受賞。とても感動した!」と投稿。さ
率直に自分の意見を述べることで知られるダコタ・ジョンソン - Lionel Hahn / WireImage / Getty Images マーベル映画『マダム・ウェブ』に主演したダコタ・ジョンソンが、同作が酷評されたことについて驚きはなかったとBustleに明かした。 【画像】大胆…蜘蛛の巣ドレスを着こなしたダコタ・ジョンソン 『マダム・ウェブ』は、未来予知の能力を持つマダム・ウェブの誕生物語を描いたサスペンス。アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では批評家支持率12%と酷評され、ソニーのスパイダーマン関連キャラクター映画として最低のオープニング興収を記録してしまった。 ADVERTISEMENT 率直に自分の意見を述べることで知られるダコタは、「ひどいレビューは気にしてしまうか?」と問われると、「残念だけど、この映画がこうなったことに驚きはない」と切り出した。 「映画を完成さ
クリストファー・ノーラン、NHK「クローズアップ現代」出演 『オッペンハイマー』に込めた思い&創造の秘密に迫る 桑子真帆キャスターがノーラン監督を直撃 - Frazer Harrison / Getty Images 映画『オッペンハイマー』(3月29日)の日本公開を控えるクリストファー・ノーラン監督が、3月12日放送の「クローズアップ現代」(NHK総合、毎週月曜~水曜よる7時30分~)に出演することが明らかになった。 【動画】オスカー最有力!映画『オッペンハイマー』予告編 『ダークナイト』三部作をはじめ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』『TENET テネット』など数多くのヒット作を手がけ、“ハリウッドきっての鬼才”とも称されるノーラン監督。最新作『オッペンハイマー』は、第二次世界大戦下、原子爆弾を開発したアメリカの科学者の葛藤を描いた作品で、第96回アカデミー賞では作
実写『ゴールデンカムイ』続編、連ドラで今秋放送・配信 新たに池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久の出演発表 最上段左から工藤阿須加、柳俊太郎、大谷亮平、矢本悠馬、勝矢、木場勝己 中段左から玉木宏、眞栄田郷敦、山崎賢人、山田杏奈、舘ひろし 下段左から大方斐紗子、高橋メアリージュン、池内博之、井浦新、桜井ユキ、塩野瑛久 - (C)野田サトル/集英社 (C)2024 WOWOW 野田サトルの累計発行部数2,700万部を突破する人気漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の続編となるドラマシリーズ第1弾が、今秋WOWOWで放送・配信されることが4日、明らかになった。物語は映画版の直後から展開され、山崎をはじめ山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」は木へんに夘)、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、玉木宏、舘
第9回「遠くの国」より毎熊克哉演じる直秀 - (C)NHK 吉高由里子が「源氏物語」の作者・紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)で、オリジナルキャラクターの直秀を演じる毎熊克哉。直秀は昼は散楽の一員、夜は貧しき人のために働く義賊という二つの顔を持つ人物として描かれ、3日放送・第9回で衝撃的な展開を迎えた。毎熊が自ら提案したという描写や、出演2作目の大河ドラマとなった本作にかけた思いを語った(※ネタバレあり。第9回の詳細に触れています)。 【画像】直秀にまさかの残酷展開…第9回 平安時代に1,000年の時を超えるベストセラーとなった「源氏物語」を生み出した紫式部(まひろ)の生涯を、「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルとされる藤原道長(柄本佑)とのソウルメイトのような関係を交えて描く本作。脚本を、社会現象を巻き起こした恋愛ドラマ「セカンドバー
かっこいい! - 画像はジャレッド・レトーInstagramのスクリーンショット SF映画『トロン』シリーズ第3弾『トロン:アレス(原題) / Tron: Ares』の初ビジュアルを、主演のジャレッド・レトー(『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役など)がInstagramで公開した。 【画像】ヤバすぎ…ジャレッド・レトー版ジョーカー 1982年に公開された『トロン』1作目は、電子世界に送り込まれた天才技術者フリン(ジェフ・ブリッジス)の冒険を描いたSFアクション。世界で初めてCGを本格導入したことで話題を呼び、2010年にはフリンの息子(ギャレット・ヘドランド)を主人公にした続編『トロン:レガシー』が公開された。 ADVERTISEMENT それに続く第3弾の撮影は、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキによる延期を経て、今年1月にカナダ・バンクーバーでスタートした。『マレ
『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督 - Dave M. Benett / WireImage / Getty Images 2025年7月2日に全米公開を予定している映画『ジュラシック・ワールド』シリーズの新作では、『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取ることになりそうだ。現在、ユニバーサル・ピクチャーズ及びアンブリン・エンターテインメントと最終交渉に入っているとDeadlineなどが報じた。 【画像】こんなに可愛かった…『ジュラシック・パーク』子役たち 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)、『ジュラシック・パークIII』(2001)、『ジュラシック・ワールド』(2015)、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)とこれま
「ウルトラマンブレーザー」田口清隆監督が解き明かす最終回秘話 今までにない結末、全25話が「壮大な実験」 今明かされる「ウルトラマンブレーザー」最終回の裏話! - (c)円谷プロ 先頃、ついに最終回を迎えた特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」。続々と登場する新怪獣に、対立から相互理解を描いた結末と、数多くの話題を振り巻いた。その余韻も覚めやらぬ中、来たる2月23日には劇場映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』が公開される。テレビシリーズのメイン監督(&シリーズ構成/小柳啓伍と共同)を務め、映画でもメガホンを取った田口清隆がインタビュー応じ、最終回の裏話を語りながら、テレビシリーズを総括した。(以下、最終話のネタバレを含みます) 【動画】『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』予告編 「俺も行く」敢えてウルトラマンブレーザーに話させた理由 「
山崎貴監督とスティーヴン・スピルバーグ監督 - Jason Armond / Los Angeles Times via Getty Images 第96回米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされている『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、アカデミー賞候補者たちが集うノミニーズ・ランチョン(昼食会)で、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督と対面したことを13日にX(旧Twitter)で報告、喜びの声を投稿している。 【画像】役所広司も参加!候補者大集合のノミニーズ・ランチョン 山崎監督は、スピルバーグ監督とのツーショットと共に「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回観てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて‥」と感激の声を投稿。『ゴジラ-1.0』の公式Xも、ゴジラのフィギュアを手にしたスピルバーグ監督の写真と
考えるな、感じろ - 映画『TENET テネット』より - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ クリストファー・ノーラン監督が米CBSのトーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演し、監督作『TENET テネット』はそもそも観客が全てを理解することを意図しては作っていないと語った。 【動画】『TENET テネット』メイキング映像 逆行する時間の中で展開するスパイアクション『TENET テネット』は、その複雑さによってさまざまな分析や議論が行われるなど人気を博した一方、全然理解できないとさじを投げた人もいる。司会のスティーヴン・コルベアに「あなたの映画は理解するものなのか? それとも体感するものなのか?」と問われたノーラン監督は、「僕の映画を体感すれば、それが“理解”することになると思う。僕は強くそう思う」と回答。 ADVER
新作は若者たちの物語!- 画像は『エイリアン2』より - 20th Century Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『エイリアン』シリーズ最新作のタイトルは、これまでウワサされていた通り『エイリアン:ロムルス(原題) / Alien: Romulus』になることが明らかになった。現地時間7日、米ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが投資家向けの収支報告の中で発表した。 【画像】美しい…『エイリアン』新作ヒロインのケイリー・スピーニー プレデターとのクロスオーバー作も含めると『エイリアン』シリーズ9作目となる本作。『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレス監督がメガホンを取り、遠い世界で最恐の生命体と対峙する若者たちの姿を描く。主演は、エルヴィス・プレスリーの元妻を題材にした『プリシラ(原題) / Priscilla』でブレイクしたケイリー・スピ
『ゴールデンカムイ』動物たちから気づかれない部分まで。Spade&Co.の貢献は大きい - (C) 野田サトル/集英社 (C) 2024 映画「ゴールデンカムイ」製作委員会 野田サトルの人気漫画を山崎賢人(崎は正式には「たつさき」)主演で実写化した『ゴールデンカムイ』のVFXプロダクション、Spade&Co.(スペードアンドカンパニー)代表のVFXスーパーバイザー・小坂一順とVFXプロデューサー・塙芽衣が、本作のもうひとつの主役である動物たちやアクションシーンの裏側を語った。 実写版『ゴールデンカムイ』場面写真(18点) 明治時代末期の北海道を舞台に、日露戦争の英雄・杉元佐一(山崎)とアイヌの少女アシリパ(リは小文字・山田杏奈)が、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐって脱獄囚や歴戦の戦士たちと争奪戦を繰り広げる本作。個性的なキャラクターが織りなす群像劇はヒグマやエゾオオカミのレタラ(ラは小文字が正
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