デルフィニア戦記１～18巻 茅田砂胡著を読んだ感想 - くきはの余生

７月から読み続けてきた私の「茅田砂胡まつり」で、『スカーレット・ウィザード』の次に読んだのが『 デルフィニア戦記』文庫版Ⅰ部～Ⅳ部 全18巻(中公文庫)です。 読む順番からすると、『スカーレット』の前に『デルフィニア』の方がいいのですが、私は10年くらい前に、新書版のＣ★NOBELS版全18巻を妹に借りて読んでいたので再読でした。 『スカーレット・ウィザード』が宇宙を舞台にしたスペース・オペラなのに対して、『 ディルフィニア戦記』は、ちょうど中世ファンタジー風の世界の物語です。 もともとは『キャプテン翼』の二次作品として同人誌で書き始められたと言うのを知って、あまり結びつかないのでちょっと驚きました。 デルフィニアの王座を追われた男、ウォルが、敵の追っ手と戦っているさなか、その場に居合わせた美少女、リィが助っ人に入ります。 リィは見た目は輝くばかりの金髪で華奢な美少女ですが、元いた世界では

[Semi-retired]

活字でそんなに巻数がある物語は、かなり読み応えがありそうですね。読んでみたいです。

[takuya500]

こういう物語を全然読んでないんですよね・・。ワクワクドキドキ感とか、全然味わえてないです。読むのは自己啓発やビジネス的な本ばかり。まだまだ心にゆとりがないのかもな～。

[junpekun]

最近読書をしていないので感想が書ける方尊敬します(^^♪

[AmaHana]

本で読むのと、映画などで観るのでは、大きく違ってきますよね。特に、自分が愛する物語なら、他人が作った映像で見るのはちょっと・・という気持ち、私もすごくよく分かります＾＾