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おみそ汁
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JANOGプログラム松崎 吉伸(株式会社インターネットイニシアティブ) 前村 昌紀 (一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)) |14:45|15:45 English information here 概要 AFRINICでは2020年以降、メンバーの契約及びポリシー違反の疑いとその処分に端を発して、多数の訴訟が起こされ、業務体制が大きく棄損されている。2023年3月のAPNIC理事選では、選挙不正の懸念が取り沙汰され、結果的には現職を中心とした実績のある候補が当選したものの、それが脅かされる恐れにヒヤヒヤしたという事件が発生し、JANOG界隈でも大きな話題となった。普段ネットワークを運用し、IPアドレスを利用していて、その基盤がこのように脅かされると想像したことがあっただろうか? このセッションでは、インターネット運営調整団体に関与してこういう問題に間近に
JANOGプログラム内田 泰広(株式会社サイバーエージェント) 小障子 尚太朗(株式会社サイバーエージェント) |10:15|10:45 English information here 概要 サイバーエージェントではCycloudという社内向けのプライベートクラウドを構築・運用しています。 ML Platformとして独自の機械学習基盤を提供しており、今回初めてGPU間を高速接続するためのロスレス・低遅延な400Gインターコネクトを構築しました。 本発表では、国内外で事例の少ない400G DCネットワークを導入するにあたって工夫したことと苦労したことを共有し、 これからのネットワークとコンピューティングに求められる技術や課題などについて議論できればと思っています。 場所 2F コンベンションホール 日時 Day3 2023年7月7日(金) 10:15~10:45(30分) 発表者
JANOGプログラムここがヘンだよ日本人の英語コミュニケーション 〜日本人特有の落とし穴を知り、グローバル社会でも活躍できるエンジニアになろう〜 English information here 概要 「海外メーカーの本社担当との交渉」「海外事業者とのピアリング交渉」「海外データセンターの選定・交渉」「外国人エンジニアの採用」など、最近では国内企業に勤めるエンジニアの方々も、英語でコミュニケーションを取らざるを得ない状況が増えているかと思います。 英語の得意不得意に関らず、このような状況に四苦八苦している方も多いのではないでしょうか。 その一方で、日本人としてグローバル組織の中で働く立場から見ていると「世界のエンジニアの水準と比べても日本人エンジニアはとても優秀なのに、コミュニケーション面で損していてもったいない!」と感じることがたくさんあります。 本発表では、さまざまな状況において「日本
QUICについて話そう Yuya Kawakami (@yuyarin), SoftBank Kazuho Oku (@kazuho), Fastly 2022-01-27 JANOG49 このプログラムの経緯 JANOG48でライトニングトークをしたところ高評価を頂きましたが、LTで議論が できなかったのでプログラム応募してみました 2 登壇者 3 川上 雄也 (@yuyarin) ソフトバンク株式会社 Senior Network Architect 奥 一穂 (@kazuho) Fastly K.K. JANOG48 LTのきっかけ 4 このプログラムの目的 QUICは新しいパラダイムのプロトコルなので 既存のネットワークインフラとギャップがある QUICの理念や特性をネットワークオペレータが理解して、 QUICを活かすネットワーク運用ができるようになりたい 5 プログラムの流れ ●
English information here 概要 ネットワーク自動化については過去に幾度もJANOGで議論がされていますが、主に設定自体の変更やそれを行うステップなどの議論が主であり、関連するデータをどう扱うかという議論はあまりされていません。 各種パラメーターをエクセルで管理する場合、最新のパラメーターの更新や確認が困難であったり、競合が発生する場合もあります。 近年ではSSoT(Single Source of Truth/信頼できる唯一の情報源)として、データを一元的に管理する考え方や、それらを活用してネットワーク診断をする手法なども登場してきています。 自動化するために必要なデータは様々ありますが(物理情報、論理情報、管理情報、運用情報 等)それらのデータを扱う上でどのような課題があるでしょうか? 各種データをどのように複雑性を排除し正確に扱うことができるのか、それらのデータ
English information here 概要 IPv6に関連するテーマは以前からJANOGでも多く取り扱われ、直近でも様々な議論がされてきていると思います。 そんな中でLINEでもIPv6対応をプロジェクトとして推進し、コミュニケーションアプリである「LINE」に関連するコンポーネント(ネットワーク、サーバ、仮想基盤、アプリ、セキュリティ)のIPv4/IPv6 dual stack化を行ってきました。 今回の発表ではプロジェクトの概要やプロジェクト内で発生した課題と得られた成果、将来的に発生しそうな課題、今後の展望を共有し、何がIPv6対応を妨げ、どんなところに注意すべきかをコンテンツ事業者目線でお話し出来ればと思います。 また、今回の発表を通して議論したいポイントは「コンテンツ事業者がIPv6対応するモチベーションはなにか、何があればIPv6対応したいと思うか」、「IPv6アド
English information here 概要 5G・IoT社会に伴い増加する通信機器の需要に対応するため、IPv6シングルスタック方式の提供を開始しました。 JANOG48「IPv6アドレス利用拡大に向けたドコモの取り組み」にてアプリ開発者向けの試験環境提供についてアナウンスさせていただき、多くの開発者様にご利用いただきました。 本発表ではJANOG48でお話しした内容を踏まえ、IPv6シングルスタックから新たに取り入れた運用について紹介させていただきます。運用スタイルを変える際の障壁、苦労点、対処(抵抗勢力のやっつけ方)について、皆様とディスカッションできればと考えています。 場所 1Fメインアリーナ 日時 Day2 2022年7月14日(木) 13:00~13:30(30分) 発表者
English information here 概要 2021年6月に韓国の法廷で「トラフィック増加に対する対価支払いについてNetflixはISPと交渉を行う義務はない」というNetflixの主張が否定されました。 やや分かりにくいこの判決に至る経緯やその後の状況レポートを韓国在住のKDDI研究所特別研究員/ITジャーナリストの趙さんから、この問題についての経済学的分析やそのインパクトについての解説をネットワーク中立性問題の専門家である中央大学の実積教授から行います。 場所 TOUGOU (第二ホール) 日時 Day2 2022年1月27日(木) 16:30~18:00(1時間30分) 発表者
English information here 概要 DNSにおいてHTTPSレコードという新しいレコードタイプが最近使われ始めたのですが、Aレコード/AAAAレコードに次いでクエリ量が多い状態となりDNSの総トラフィックを引き上げることとなりました。 このような変化に気づき、モニタリングを行うためにDNSの可視化に取り組んでいます。弊社が構築したシステムを紹介しつつ、他ISPの方々にもヒアリングを行い、皆様がどういった可視化をされているか紹介する予定です。 ヒアリングした結果どれくらいの情報が集まるか次第ではありますが、時間がありましたら本セッションでOCNのDNSシステムの構成についてもご紹介致します。 場所 TOUGOU (第二ホール) 日時 Day2 2022年1月27日(木) 11:30~12:15(45分) 発表者
English information here 概要 SPF、DKIM、DMARCなどのメールセキュリティの延長線上にBIMIというものがあります。BIMIは信頼できる送信元からのメールにロゴを表示するという仕組みです。まだRFCにはなっていませんが、2021年7月にはGmailが正式リリースするなど大きな動きがありました。 本セッションではBIMIを使ってロゴを表示するための仕組みを送信側、受信側の視点を交えながら説明します。また、実際にやってみてわかった苦労した点や、それをどうやって乗り越えたのか、乗り越えられなかったかなどについても紹介します。 まだまだ始まったばかりのBIMIですが、今後どのように付き合って行けばいいのか議論できればと思います。 場所 TOUGOU (第二ホール) 日時 Day2 2022年1月27日(木) 12:15~13:00(45分) 発表者
English information here 概要 JANOG48のライトニングトークで「QUICとNATと」というタイトルで新しいトランスポートプロトコルであるQUICが既存のNATやSPIの運用に対して及ぼす影響についてクイックに紹介しました。 本プログラムでは更に踏み込んでQUICの設計理念や実装からネットワーク運用へのインパクトに至るまでじっくりと時間を取って解説して理解を合わせることで、QUICの目指すWeb/インターネットの世界を実現するためにネットワークオペレータがどのように協調していくことができるかをレイヤーを乗り越えてみなさんと議論したいと思います。 場所 SAIGOU (第一ホール) 日時 Day2 2022年1月27日(木) 17:00~18:00(1時間00分) 発表者
NTTドコモ 國友宏一郎 水口直哉 相川雅英 2021/07/16 IPv6アドレス利用拡大に向けたドコモの取り組み ⓒ2021 NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved. 目次 ・はじめに ・ドコモにおけるIPv6対応 ・IPv6利用拡大に向けた対策 ・アドレス変換方式 ・IPv6対応に向けた試験 ・IPv6シングルスタックで目指したもの ・ディスカッションポイント 1 ⓒ2021 NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved. コアネットワーク はじめに:自己紹介 ・水口直哉 ・相川雅英 サービスデザイン部 ・國友宏一郎 ネットワーク開発部 インターネット ISP 2 ⓒ2021 NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved. はじめに:疑問への回答 不思議に答えます。 また、IPv6の利用拡大に向
場所 OHGAKI(完全リモート) 日時 Day2 2021年7月15日(木) 11:45~12:15(05分) 概要 いつもとは逆方向にうるう秒が入るかも・・と2021年1月にニュースになっていました。今までにうるう秒は27回実施されてきましたが、すべて1秒の挿入でした。 最後にこの1秒の挿入が行われたのは2016年の大みそかです。その後は自転の速さが増しているようで、この数年、自転のほうが原子時計よりも早くなり、負のうるう秒、1秒削除が検討されているそうです。 みなさんは、この負のうるう秒にどう対応しますか? 発表者 海野 俊(シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社) 公開資料 公開資料
場所 SOPIA 日時 Day3 2021年7月16日(金) 16:30~17:45(1時間15分) 概要 既に社会インフラとなっているインターネットは災害や政治的背景によっても遮断される様な事がある 2021年1月30日ミャンマー/2021年2月15日テキサス州でのインターネットが遮断されトラフィック量が削減が観察された事例や 2月13日の福島沖での地震でのインターネットトラフィックの変動の観測や政治的背景でインターネットが遮断もしくは曲げられる様な事が起きたと時に どの様な手が考えられるのかを共有し、それぞれの立場から議論をしていきたいと思います。 発表者 土屋 師子生 (アリスタネットワークスジャパン合同会社) 佐々木 健 吉田 友哉 (NTTコミュニケーションズ株式会社) 松崎 吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ) 登 大遊 (NTT東日本 / IPA / ソフトイーサ)
場所 OHGAKI(完全リモート) 日時 Day3 2021年7月16日(金) 16:30~17:15(45分) 概要 5GやIoTのサービスの進化に伴って携帯電話ネットワークに接続する端末数は増加の一途を辿っており、CGNを適用しているネットワークにおいてもIPv6の利用拡大の重要性は日に日に増しています。 そんな折、2020年1月に開催されたJANOG45では 携帯電話でIPv6使えてますか? のセッションにおいてMNO各社のIPv6対応状況の実態が調査比較され、私どもNTTドコモのネットワークでIPv6をご利用いただくには、「引っ越してIPv6が払い出されるまで繋ぎなおす」旨の考察をいただきました。 このような外部環境とJANOG45での考察なども踏まえ、ドコモではIPv6の利用拡大に向けた計画を進めて参りました。当日は今年度ローンチ予定であるモバイルネットワークでのIPv6シングル
https://example.com/ example.com. IN HTTPS 1 svr.example.com. ; svr.example.com. IN A 192.0.2.1 ; IP IN AAAA 2001:db8::1 example.com. IN A 192.0.2.1 ; IP IN AAAA 2001:db8::1 ; CDN cdn.example.net. IN HTTPS 10 sv1.example.net. alpn=h3,h2 ech=abc … IN HTTPS 20 sv2.example.net. alpn=h3,h2 ech=xyz … sv1.example.net. IN A 192.0.2. 1 sv2.example.net. IN A 192.0.2.2 https://example.com/ ; Web CDN example
Copyright © NTT Communications Corporation. All Rights Reserved. QUICとNATと NTT Communications Yuya Kawakami, SDN Tech Lead, Enterprise Cloud 2.0 2021-07-16 JANOG48 ライトニングトーク Copyright © NTT Communications Corporation. All Rights Reserved. ● 個人の「自主的な研究の成果の発表」だと受け止めてください ● QUICやNATの専門家ではありません ● 誤りやコメントがあれば是非ご連絡ください、事後資料で訂正します ● 時間が足りないので爆速で話します はじめに 2 Copyright © NTT Communications Corporation. All
場所 OHGAKI(完全リモート) 日時 Day3 2021年7月16日(金) 14:45~15:15(05分) 概要 HTTPSというDNSレコードタイプを定義するdraft-ietf-dnsop-svcb-httpsがもうすぐRFCになります。実利用はすでにはじまっており、WebサーバのDNSへの登録は従来のA/AAAAレコードから今後は新しいHTTPSレコードに移行していくことになるでしょう。本発表ではHTTPSレコードの簡単な紹介と、それにともなう注意点を説明します。 発表者 山口 崇徳(株式会社インターネットイニシアティブ) 資料 公開資料 DNSでHTTP (DNS Summer Day 2021)
場所 OHGAKI(完全リモート) 日時 Day3 2021年7月16日(金) 14:45~15:15(05分) 概要 RFC9000で標準化が完了したQUICはUDP443番ポートを使うプロトコルです。それが故にIPv4のNATルータとの間で起こる問題について考察したいと思います。 発表者 川上 雄也(NTTコミュニケーションズ株式会社) 公開資料 公開資料
JANOG48 Meeting 開催にあたって JANOG48のテーマは、「ブリッジ」です。 JANOGミーティングはオペレーター、運用者のみならず、多種多様な職種な方が集い、オープンに議論が展開される場です。昨今のCOVID-19影響によって緊急事態宣言が発令された結果、前回のミーティングでは初の完全オンライン開催となりました。 これまでのミーティングのように現地会場内で発表者と参加者が議論を行うことはできませんでしたが、手法を変えオンラインであっても発表や議論ができることを改めて感じることができたのでは思います。 今回のテーマ 「ブリッジ」 には、発表形態がオンライン、オフラインを問わず、これまでもこれからもJANOGコミュニティが果たす、人と人をつなぐ架け橋の場、という意味を込めました。そのために私たち実行委員会は、発表者と参加者をつなぐ役割として、皆が盛り上がるミーティングを作りた
Copyright© QUALITIA CO., LTD. All Rights Reserved. メールセキュリティと DNSの蜜月関係♥ 株式会社クオリティア 平野善隆 Webサーバーも♥ Copyright© QUALITIA CO., LTD. All Rights Reserved. 自己紹介 名前 平野 善隆 所属 株式会社クオリティア チーフエンジニア 資格等 Licensed Scrum Master Certified Scrum Developer 主な活動 M3AAWG JPAAWG IA Japan 迷惑メール対策委員会 迷惑メール対策推進協議会 メッセージング研究所(MRI) Audax Randonneurs Nihonbashi Copyright© QUALITIA CO., LTD. All Rights Reserved. メールやDNSとの関わり 1
JANOG47プログラムにしの だい (けしからん連合ネットワーク) 登 大遊 (IPA/ソフトイーサ) 高木 萌 (KADOKAWA Connected) ぬんぬん (かもいけねっと) 加藤 良輔 (PIXIE++) 松本 智 (IPA/ソフトイーサ) |17:00|18:30 場所 HAKATA 日時 Day1 2021年1月27日(水) 17:00~18:30(1時間30分) 概要 JANOGerのみなさん、 一般の人や組織がダークファイバを利用することを、良くないこと、まるで「けしからん」ことだと考えていませんか? いまや、小さな組織やチームそして個人でさえ、ちょっとした工夫や智恵で、ダークファイバーを利用したネットワークを構築・運用することが可能です。コモンキャリア・大規模事業者・学術団体など、特別な組織でしかダークファイバを利用できないと考える時代は終わっているのです 私達は、
企画編成委員の佐藤太一です。 JANOG46 Meeting in Okinawa、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか? 見逃した方は昨日よりアーカイブも全プログラム(野良BoF除く)で公開していますのでぜひご覧下さい! https://www.janog.gr.jp/meeting/janog46/programa/ ※2020年10月19日(月)の13:00までの公開を予定しています さて、以前のニュースレター(JANOGらしい、リモート運用)でも触れておりますが、 今回は”JANOGらしいリモート運用”環境を作るために春頃から色々と準備を進めました。 会期中に大きなトラブルなく終えることが出来、まずはほっとしております。最終的には最大同時接続約650、のべ視聴数約3500以上の方々に参加/視聴を頂いた形となりました。 「構成についてもっと細かく聞きたい」「苦労話や失敗談を聞かせて」とい
Tetsuhiro Sato Cisco Systems G.K. InfluxDB+Telegraf+Grafanaによる ネットワークモニタリング © 2017 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential • 仙台生まれ、仙台育ち • シスコシステムズ合同会社っていうネットワーク機器ベンダでSDN とかプログラマビリティっぽい仕事してます • ネットワークプログラマビリティ勉強会っていうIT勉強会を企画、 運営してます • ネットワークの運用(Ops)の課題をソフトウェアエンジニアリングに よって解決すべき事柄と捉える人々で集まって意見交換 https://network-programmability.connpass.com/ • 勉強会で何か発表してくれる人探してます! 自己紹介 © 2
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