いじめの加害者にこそカウンセリングが必要。日本のいじめ対策に思うこと - のんびり

昨日の朝「スッキリ」のテレビ番組で、外国と日本での、いじめ対策の違いの話をしていました。 (今日は違うことを書く予定だったけれど、その番組の内容が気になったので、内容と思ったことを書いてみます。) テレビの内容 外国のいじめ対策 イギリス フランス 韓国 アメリカ 日本のいじめ対策 現状 改善点、できることは？ 思ったこと テレビの内容 外国のいじめ対策 イギリス 監視カメラの設置 ・いじめは起きることが前提。 ・いじめの抑止を目的。 →約9割の学校…教室や校庭に設置。 →約1割は更衣室やトイレにも。 親への教育 ・いじめ加害生徒の親が教育に関する講習を受ける義務。 →裁判所が命令。 →最長3カ月のプログラム。 ・講習を拒んだ場合は最大約15万円の罰金。 フランス ある幼稚園では… 1.子どもAが、子どもBを殴る。 2.幼稚園が子どもA(加害者)の親へ連絡。 3.園長、担任、加害者親子で話

[kokoromapping]

各国のいじめの違いがわかりやすい。とても共感しました。加害者やその親に対してのケアや対応をもっと考えるべきだと私も考えます。発生してしまったことから関係者が学んでいく機会をつくることこそ教育！

[m-golxy]

確かにおっしゃるとおりです。「いじめられるほうも悪い」という理不尽な言葉がありましたね。100%いじめる方が悪いのに、なぜこんな言葉が存在するのか全く理解できない。言葉たくみな悪い人間が作った犯罪です。

[momongaa394]

本当にそうだなぁ、と思いながら読みました。何もしない＝その子が気づく＆改める機会を奪っていることになってしまいますよね…。

[mamannoshosai]

私も日本の学校の加害者側への対応がぬるいと感じています。いじめた子の親ヘは連絡すらないこともあります。日本も諸外国の対応を、もっと勉強すべきですよね。