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遮光器土偶(シャコちゃん)の故郷 晩秋の津軽 水と風の景色 - ものづくりとことだまの国
今年も青森に来た。 泊まりのない一日だが、去年は三内丸山遺跡(青森市)を見学、今年は遮光器土偶(シ... 今年も青森に来た。 泊まりのない一日だが、去年は三内丸山遺跡(青森市)を見学、今年は遮光器土偶(シャコちゃん)の亀ケ岡石器時代遺跡(つがる市)まで足を伸ばした。 亀ケ岡遺跡はまたあらためて紹介するが、訪れて一番驚いたのは津軽の独特の地形。 亀ケ岡遺跡周辺 地図の「県道12号・鰺ケ沢蟹田線」はタテ長の丘陵地帯を通っており、丘陵(県道)沿いに南北に伸びるように町や村がある。 この姿は石器時代から変わることがないようで、亀ケ岡遺跡(石器時代~縄文弥生時代)も丘陵の中(県道沿い)にある。 例えば、県道東側、亀ケ岡遺跡・巨大シャコちゃんが見つめる先は広大な水田地帯。 亀ケ岡遺跡 シャコちゃん広場 東側 遺跡の西側の高台にある縄文館(亀ヶ岡考古資料室)周囲は湿地帯。 縄文館から見える景色 西側 大溜池 化石のような景色 巨大シャコちゃんが見つめる東は、岩木川とその支流が運んだ土砂で平野になり、今では豊
2019/11/08 リンク