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メープルシュガーが採れるイタヤカエデ(板屋楓)の黄葉
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メープルシュガーが採れるイタヤカエデ(板屋楓)の黄葉
車で国道や林道を走っていると、イタヤカエデ(板屋楓)の樹を時々見かけます。 写真のように、まだ緑が... 車で国道や林道を走っていると、イタヤカエデ(板屋楓)の樹を時々見かけます。 写真のように、まだ緑がのこっていますが、11月になって黄色く色づいてきました。 イチョウのような鮮やかな黄色ではないですが、黄色く色ずきます。 普通の楓の葉にくらべて、縦横とも5~10cmほどと大きな葉で、五角形状で掌状に浅く裂けています。 また、縁にギザギザ(鋸歯)がないことも特徴です。 イタヤカエデ(楓)の名前は、葉がたくさん茂って屋根を葺く板のようだとしてイタヤ(板屋)とつけられ、カエデは「カエルの手」に由来します。 樹液に糖分を含むため、幹に穴をあけてとった液を煮詰めてメープルシュガーが得られることでも知られていますが、 サトウカエデにくらべると、少し糖分が少な目とも言われます。