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第2話「虐待のある日常」ひじをついて飯を食うな!老いた父は鎖で腕を吊すように僕に命じた。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
虐待のある日常。 仕事柄、朝早く出かける父は午後の4時くらいには帰ってきて、ほとんど毎日、家族揃っ... 虐待のある日常。 仕事柄、朝早く出かける父は午後の4時くらいには帰ってきて、ほとんど毎日、家族揃って晩御飯を食べる。食卓につくと、父は片方の腕は自分で手錠をつけ、もう片方は配膳を終えた母親がつける。手錠という言葉でしか僕には表現できないが、父が鎖を持って帰ってきた日から、様々な改良がされた。最新版の今は、会社の事務の人が腕につけているような感じで、布が筒状になっていて、手首を頭とするなば肘ぐらいまでが寝そべるハンモックのような形状をしている。名前が分からないから検索してみると、事務員さんが腕につけるやつは、「腕抜き」というらしい。ただ、腕抜きと大きく違う部分は手首の部分で施錠でき、自分では外せないところだろうか。 両手につけおわると、母親が紐を引き、ちょうどよい高さに調節して、晩御飯が始まる。僕は朝ごはんを食べない。だから、父は朝がかなり早いので、朝の様子は知らないが、時々、母親に確認する
2016/02/22 リンク