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おみそ汁
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今年(2023年)の第33回世界コンピュータ将棋選手権の棋譜266局の戦型を分析しました。 1.棋譜の入手 棋譜ファイルは、次の CSA のサイトから入手できます。 www2.computer-shogi.org 第33回 (2023年5月3,4,5日) から wcsc33_kifu.zip をダウンロードし、展開します。 拡張子が .csa のCSA形式の棋譜ファイルが266局あります。 今回は、評価値・読み筋付きです(送られた場合)。 ファイル名の形式が昨年までと違います。 なお、今回、棋譜ファイルを作成したのは、僕のソフトですので、問題がある棋譜がありましたら、お知らせ下さい。 2.戦型の自動判別 柿木将棋Ⅸを起動し、ツール/棋譜情報の一括設定 のメニューを実行します。 「フォルダ」で、CSA形式の棋譜ファイルがあるフォルダを指定します。 「入力」で CSA、「出力」で KIF を選
iOS 13 以降、UITableView の scrollToRowAtIndexPath が正しく動作しない場合がある。 最初に気がついたのは、iOS 13 になったとき、iPad では、scrollToRowAtIndexPath が正しく動作しなくなった時であった。 この時、animated が NO だと問題があり、YES だと正しく動作することがわかった。 最近、UITableView のセルの表示を追加した際、iOS 14 の iPhone でも、同様の問題が起きることに気がついた。 animated が NO だと問題があり、YES だと正しく動作する。 シミュレータでは問題がなく、実機だけで問題が起きるので、やっかいである。 この問題は、次のように、50 ms の遅延実行で、解決した。 [self performSelector:@selector(***:) withO
Xcode 11 で作成した Mac アプリケーションでは、applicationWillTerminate と applicationShouldTerminate が呼ばれないことに気が付いた。 ファイルをドロップしたりすると、呼ばれる場合がある。 これらが呼ばれないと、アプリケーション終了時にデータを保存できないので、大変困る。 Xcode 10.1 や Xcode 9.2 で作成すると、呼ばれる。 それぞれで作成したプロジェクトを比較したところ、Xcode 11 で作成した Mac アプリケーションでは、Info.plist に、次の2項目が追加されていることに気が付いた。 <key>NSSupportsAutomaticTermination</key> <true/> <key>NSSupportsSuddenTermination</key> <true/>NSSupport
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