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fr3012.html
(Vol.26 p 75-76) 2004年2月、沖縄県中部福祉保健所(以下、中部保健所)および沖縄県衛生環境研究所(... (Vol.26 p 75-76) 2004年2月、沖縄県中部福祉保健所(以下、中部保健所)および沖縄県衛生環境研究所(以下、沖縄県衛環研)は、日本人の同一家族内で発生した牛ひき肉の喫食に関連する大腸菌O157:H7感染の3症例を調査した。日米の複数の公衆衛生部局の協力により、米国本土と極東地域の米軍基地において、約9万ポンドの冷凍牛ひき肉が自発回収された。これは、日本の公衆衛生機関によって汚染が発見された、米国産牛ひき肉の初事例である。 症例は、検査確認されたO157:H7のサーベイランスを介して突き止められた。推定原因食品については培養、免疫磁気ビーズ法による菌分離、さらにPCR法により検査を行った。また、分離株は国立感染症研究所にて、PulseNetロトコルに準じてPFGEを実施し、結果は米国CDCのPulseNetに送信され、米国の分離株と比較された。 2004年2月17日中部保健所