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157 上海交通大学シンポジウム « 千秋日記
昨日、経団連会館にて開催された経団連と上海交通大学との共催シンポジウム に参加した。共催シンポジウ... 昨日、経団連会館にて開催された経団連と上海交通大学との共催シンポジウム に参加した。共催シンポジウムと言っても、経団連は冒頭に米倉会長が挨拶さ れただけで、プログラムは全て上海交通大学の先生方の講演とパネル討論に終 始した。上海交通大学と言えば江沢民前主席の出身校として有名で、胡錦濤主 席の出身校である北京の精華大学と並んで中国の技術系大学の双璧である。 そして、流石は中国の超一流大学の諸先生である。今の中国が抱える政策課題 に関して単刀直入に入り込み痛烈な批判も含めて単純明快に論陣を張っていく。 私にとって、今の中国を理解するうえでも非常に判り易い講義であった。 まず、私が一番衝撃を受けたのは、世界的にも、それなりに評価されているリー マンショック後に中国政府がとった総額4兆元(50兆円相当)の景気刺激策 に対する評価である。リーマンショック後に世界中で景気後退が起きた中で、 中国だけが