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おみそ汁
jmatsu.hatenablog.com
source.android.com モチベーション 今更なんでそんなことを手動で・・・と思うかもしれませんが、AndroidStudio 3.5 かつ minSdkVersion 24 以上の場合、署名 scheme が自動で判定されるようになりました。 v2 scheme は Android N、つまり API 24 から動作します。AS 3.5 では Android N 以上をターゲットとするアプリに v1 scheme 互換を維持する必要はないとして、自動的に v1 scheme を行わないようになりました。それが例え v1SigningEnabled true && v2SigningEnabled false であったとしても、です。*1もっと言うと GUI 経由でも無視されます。*2 v2 scheme での署名を施す場合、apk 内部を変更したあとは再度署名を行う必要があり
Kotlin Fest 2019 - connpass 「Kotlinを愛でる」をビジョンに、Kotlinに関する知見の共有と、Kotlinファンの交流の場を提供する技術カンファレンスです。 というカンファレンスで、45分枠「Deep Dive into Kotlin DSL」を英語でやりました。 speakerdeck.com 内容 DSL の基礎知識 Kotlin DSL を記述する上での言語仕様、機能の紹介 DSL を開発する上での Tips Kotlin DSL 自体は別に特別な機能でもなんでもないので、 Deep Dive とは・・・って感じなんですが、DSL の発表になってもそれはまた主旨が違うので、「Kotlin らしさを維持した DSL とはどうやっていくか」みたいな点を出来る限り意識しました。 suspend は取り上げませんでした。継続における中断以外に suspend
この記事は DeployGate 社員としてではなく、アプリ開発者の見解として書いています(おわりに、を除く)。また Beta などの他のサービスとの比較は入っていないので、internal app sharing または DeployGate の2択として記述しています。 20200427 in-app-updates が internal-app-sharing であればテスト出来ることを追記*1 TL;DR 完全無料がいい && いっぱい固定リンク発行したい -> internal app sharing in-app-updates, dynamic delivery をテストしたい -> internal app sharing アップデートを配布したい -> DeployGate テスターに一般人が含まれる -> DeployGate こだわりはない -> なんでもいいと思いま
fzy, fzf, peco などなど様々なフィルターコマンドがこの世にはあるけれど、結局それで何をすれば DX があがるのか・・・と言われたので、よく使うやつを羅列しました。とりあえずその1ということで。 GitHub - jhawthorn/fzy: A better fuzzy finder GitHub - junegunn/fzf: A command-line fuzzy finder GitHub - peco/peco: Simplistic interactive filtering tool 動かしてる環境は zsh 、フィルターは fzf です。適宜変えてください。*1 コマンド履歴を見る $ alias hist="fzf < ~/.zsh_history" ghq のディレクトリに移動する $ alias cg='cd $(ghq root)/$(ghq list
とある Gradle Plugin を 2.0.0 に移行する際、v1 から Kotlin DSL を使っていた人の環境でちょっと問題が発生したというツイートを見たので、Kotlin DSL がどうやって DSL Marker なしに lambda で書けるようにしてるのかちょっと調べてみた。ここで記述している問題は 2.0.1 では修正されていて、また Kotlin DSL での移行ステップも README に追記しておきました。 github.com TL;DR 外に見せる境界で def を使うのは避けておいた方が無難 Kotlin DSL は拡張関数で delegate してて、見るべきメソッドが違うかもしれないから気をつけよう Kotlin と Gradle の言語仕様の違いに気をつけよう kotlin-dsl を apply して開発しないと Groovy と Kotlin DS
そもそもの背景として、「自分や同僚のDX (Developer Experience) を上げる」というテーマで LT をしようとしていました。 そこで CI を設定、保守・運用するにあたって便利な Git、GitHub 周りの Tips と 具体的な CI として CircleCI の Tips を取り上げたんですが・・・ 書いていたらスライドが30枚くらいになってしまい、これは15分でも終わるか分からないしそんな勉強会ないしなーということでブログ記事に起こします。Marpで書いていたスライドをそのまま貼っているので、見やすいかどうかは分からないです。例えばURLの生成はスライド幅の都合上、無理やり配列を使っていますが、通常であれば文字列宣言で終わります。 現職、前職でも参照できるように英語で資料を使っていましたが、まだ推敲前だった 1 のでかなり適当です。 スライド版は以下。 Let'
最近いくつか OSS を公開したり、保守を再開しました。最近は Ruby 4割弱、BashScript 2割、Kotlin 2割、Golang 1割、YAML 1割、残りJava みたいな生き方をしています。 danger-apkstats Assertion system である danger/danger の Android apk 解析用 plugin です。 github.com 現職のアプリの機能は非常にシンプルで、だからこそむやみに apk サイズを大きくすることは好まれません。 そういうわけで apk サイズの変化を計測したかったこと、また permission や feature についても同様に注意を払うために「2つのapkの差分をレポートする」機能を実装しました。 どうやって前の apk を用意するかについては今後どこかで LT をするような気がします。 dpg Dep
DroidKaigi2018を終えて スタッフとしては今年で3回目の参加です。 2015年の初回は一般参加 2016年は東工大で開催だったので地の利(当時在学中)を活かして当日スタッフ 2017年は発表者兼通年スタッフ 2018年は通年スタッフ という感じ。 今回はセッション公募・採択・タイムテーブル周りのリーダー、また部屋担当(司会や補佐の割り振り等)のリーダーをやっていました。 セッションでは連絡係もやっていたので、松田 and/or Jumpei と名乗っていたのは僕です。 とあるスピーカーの人も同じ苗字だったので、松田(jmatsu) という意味不明な名乗り方をしたこともありました。 何か至らない点がありましたらフィードバックをお願いします!!! セッション公募・採択・タイムテーブル アサイン方法 DroidKaigi 2018やるぞ〜〜〜ってなってミーティングが開かれ、遅刻しての
SHIROBAKO Advent Calendar 4日目 (https://adventar.org/calendars/2092) です。 3Dクリエイターのみーちゃんこと藤堂美沙(とうどう みさ)を取り上げます。 主人公人5人の中で唯一のアホ毛キャラです。ちなみにこのアホ毛は重力に逆らうことのできるタイプのアホ毛です。 出典: http://shirobako-anime.com/character-04.html SHIROBAKO では主人公宮森あおいを含めたアニメーション同好会の5人がそれぞれ夢について悩み、葛藤し、そして乗り越える様が表現されます。 さて、みーちゃんは唯一転職という道を選び、葛藤を乗り越え、チャンスを得るに至ったキャラです。現職では自分のやりたいアニメには関われない・・・さあどうする?という立ち位置の葛藤が描かれます。 5人それぞれの葛藤 アニメーション同好会
古来の正規表現 = 標準正規表現、basic regular expression、BRE モダンな正規表現 = 拡張正規表現、extended regular expression、ERE 独自にさらに拡張された拡張正規表現 = 長いので、超拡張正規表現とします (ちなみにもう正規言語の域を超えた) の3種類が存在するのだけれど、みんなあまり気にしていない気がする。 BRE と ERE の違い 便宜上、左を拡張正規表現であるEREにしており、違う部分だけを抜粋(したつもり ERE BRE 用途 代替表現 | unsupported OR 表現 I don’t know + unsupported 1文字以上の繰り返し \{1,\} ? unsupported 0 or 1文字 \{,1\} () \(\) グループ化 – {n,m} \{n,m\} n文字以上、m文字以下の繰り返し –
弊社では弱いネットワークや容量の小さい端末が普及しているような国にアプリを配布していることもあり、リソースを出来る限りVectorDrawableに置き換えています。 元SVGファイルを自動でVectorDrawableに変換し、取り込んで利用しているのですが、今までxmlを見るだけでは以下の問題点がありました。 稀に表示が崩れるものがあり、QA時点で発覚するとデザイナーへの負荷が大きくなる。 色指定が異なることに気付けない。 Export名のミスによる上書きに気付けない。 つまり全ては VectorDrawableを読める人が少ない という問題点に帰結します。 いちいち手元に落として一個ずつAndroid Studioでプレビューするのも・・・ということもあり、題の通り Github上でVectorDrawableを見るChrome Extensionを作成しました。 chrome.go
この記事は SHIROBAKO Advent Calendar 2016 4日目です。 ハードルがどんどん上がってきているので、一回休み的な形で見ていただけるとありがたいです。 僕は武蔵野アニメーションの制作進行を務めるおいちゃんこと宮森あおいについて書きたいと思います。 ※ 画像出展 キャラクター|TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト 宮森は新卒で武蔵野アニメーションに入り、1話時点で新卒1年目半年ほど、作中で2年目となり制作デスクを担当、そのまま最終話を迎えます。 経歴としては浅いですが、非常に優秀な制作進行・デスクとしてステークホルダーとの調整・仕事の割り振り・進捗管理等々の仕事をこなしています。 さて 1->2年目という流れの中で、その優秀さを見せつけてくれる宮森の「責任感」と類まれな「マネジメント能力」について、印象的なセリフを抜粋して書きたいと思います。 その前に・・・
2016 - 10 - 12 社会放流されて6ヶ月経ったから云々という話 2016年4月に社会へ放流され,2016年10月現在, Quipper, Ltd. で Android エンジニアとして働いています *1 。 実は4月の時点では リクルートマーケティングパートナーズ (RMP)へ入社し *2 ,7月からQuipperに籍を移しました。 ということで,2つの会社を経験した中で学べた良いと思う事をつらつらと書きたいと思います。 下記の意見は完全に僕個人の意見であり,所属企業や所属員を代表するものでも代弁するものでもありません。(一応) なければ作るか,作れないならどうすればいいか等 考えることのできる広い視野を持つ ばんくしくんの なりたいな「無ければ作るエンジニア」 に感化されたわけではなく,結構前からこの考えにかなり似た思考を持っています。 「{前例,ライブラリ}がないんだよね
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