エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『それでも夜は明ける』高層ビルから俯瞰する奴隷の歴史
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『それでも夜は明ける』高層ビルから俯瞰する奴隷の歴史
スティーヴ・マックイーンという、往年のスター俳優と同じ名前の監督。これは、映画の神が仕掛けた運命... スティーヴ・マックイーンという、往年のスター俳優と同じ名前の監督。これは、映画の神が仕掛けた運命のいたずら…というわけではなく、そもそも俳優スティーブ・マックイーンにちなみ、つけられた名前であるらしい。 そんなマックイーン監督の前作『SHAME シェイム』は、彼がヴィデオ・インスタレーションのアーティストでもあることから、非常に清潔な印象の画面で、美学的に撮られているとは思うが、私には理解し難い映画だった。 マイケル・ファスベンダー演じる会社員の男は、自分が異常に強い性欲を持っており、ナンパして女性を部屋に連れ込んだり、コールガールを呼ぶことをやめられず、 プライヴェートな時間のみならず、会社でまでポルノ画像を収集してしまうくらいのセックス依存症であることを苦悩しているという内容だった。 この主人公のやっていることは、全くいいことだと思わないし、自分がそのような立場だったら、やはり悩むだろ