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nakaban expo
歩くことが好きだ。 比喩の入り込む余地もなく「此処」は過ぎ去り「向こう」が見えてくる。 そしてそれ... 歩くことが好きだ。 比喩の入り込む余地もなく「此処」は過ぎ去り「向こう」が見えてくる。 そしてそれは絵の中においても変わらない。 描くというより歩く感覚。 風景を見るのではなく風景になる。 絵を20年も描けば旅の様相を呈しはじめるのだ。 それを自分で意識してみて道の絵を描き始めた。 * 僕の絵の起点のひとつに「コンポステラ」の演奏していた音楽への憧憬があった。 誰にも言わなかったけれど、どれだけ勇気付けられていたことだろう。 「コンポステラ」を知ったとき、そのバンドはもう存在していなかった。 このバンドの名前はリーダーの篠田昌已さんが他界されたことにより封印されてしまったのである。 けれどもその音楽は今でも語られているし、その曲はメンバーによってより深く解釈されて今でも演奏されていることを知っている。 ただ、それを聴ける機会はやはりすくない。 そんな貴重な場に居合わせられたらいいのにな。