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違反処理システムの根幹を揺るがす「罰金12万円」 - 今井亮一の交通違反バカ一代!
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違反処理システムの根幹を揺るがす「罰金12万円」 - 今井亮一の交通違反バカ一代!
外山恒一さんの交通違反について、鹿児島地裁は、求刑が罰金1万5000円のところ、12万円と判決した、その... 外山恒一さんの交通違反について、鹿児島地裁は、求刑が罰金1万5000円のところ、12万円と判決した、そのことが、交通違反処理システムの根幹を揺るがす重大事、ということについてちょっとだけ。 外山さんの違反がものすごく悪質だからと、反則金額の8倍の量刑とする。 それは同時に、悪質性はきわめて低いからと、反則金額の8分の1(本件だと1875円)とすることも当然あり得る、ということを意味するのだ。 毎年莫大なカネを生み出す交通違反は、違反名(速度違反は超過速度の粗い区分。以下同)だけに応じて一律に処理するのでなければ、成り立たない。 交通の状況に応じた、個々の違反の悪質・危険・迷惑性、違反の動機、再犯の可能性、そんなことをいちいち斟酌していては、大量の違反処理は成り立たないのだ。 反則金の額は、違反名だけで決められている。 罰金の額は、違反名に加え、同種前科の回数や、普通車か二輪車かの別といった