黒甜郷（こくてんきょう）

フハハハ！天が呼ぶ！地が呼ぶ！人が呼ぶ！ 鎧を作れと我を呼ぶ！(ハイテンション) というわけで、5世紀末の挂甲、完成です！ 長かった！けどイメージどおりに製作できたので満足！ 【スペック】 種別：挂甲（胴丸式小札甲） モデル：岡山県天狗山古墳(5世紀末)出土の挂甲（東京国立博物館に常設展示） 小札総数：785枚(胴317枚、Ω字型腰札74枚、草摺275枚、Ω字型草摺裾札119枚) 出土品の材質：総鉄製（今回の復元品ではその他の金属も併用しました） 推定重量： 約10kg(鉄厚が1mmの場合) 備考：引合せ部は装甲が2重になるため非常に堅固。 収納モード！ 「ねんがんの楔形柄頭大刀をてにいれたぞ！」 せっかくなので着てみました！大刀と胡服も作っておいて良かった。 古墳時代の挂甲埴輪がよくやっている抜刀ポーズ！ （一度これがやりたかったのです） せっかくなので袴も古墳時代の埴輪を参考に復元して