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霹靂 - コトバノウタカタ
言葉に関する話を書くのはなんと久しぶりのことだろうか。ちょっとだけ原点回帰気分で。久々ゆえか、文... 言葉に関する話を書くのはなんと久しぶりのことだろうか。ちょっとだけ原点回帰気分で。久々ゆえか、文章が非常に書きづらい。読みにくいかもしれないですけどご容赦を。 「霹靂(へきれき)*」。「青天の霹靂」の慣用句でよく使われる。というより日常ではこの慣用句以外では目にすることも滅多にない単語だ。 意味は「雷」もしくは「雷の音」。「晴天の霹靂」はつまり晴れ渡った空に突然雷が鳴り響くことで、転じて突然思いもよらぬことが起きるという意味。 この「霹靂」、難しい字だが、字の形といい「ヘキレキ」という読み方といい、なんだかカッコイイ。しかも意味も「雷」とくるのだからこれはもう文句の付け所がない。また「霹靂」には「かみとき*」という和読みもあるそうだ。これは「雷(かみ)解き」から来ているようで、これまた素敵な読み方だ。 さらには「霹靂神*」と書いて「はたたがみ」と読むようだ。これは文字通り雷神のこと、あるい