電気代の節約：待機電力をカット｜節約生活のススメ

エアコン 家電の中でも、とりわけ電力消費量の多いエアコンは、夏と冬に使用量が跳ね上がります。 エアコンは、設定温度を1℃変えるだけで、約10％の節電ができます。部屋の冷やしすぎや、暖めすぎに注意しましょう。 また、フィルターにゴミが溜まっていると、余分な電力を消費してしまいますので、エアコン内の掃除も大切です。 旧式のエアコンは、おおむね消費電力が大きく、最近の省エネエアコンに買い替えると、消費電力がおよそ半分（年間2～3万円の節約）になるケースもあります。買い換えの際には、消費電力もチェックしましょう。 家庭の省エネ大辞典「エアコン」 テレビ テレビは、画面のサイズや「明るさ」「濃度」の設定によって電力消費量が変わります。部屋の大きさ、照明の具合など、居住空間に合わせた製品を選ぶことが大切です。 また、自室やリビングで、誰も見ていないテレビがつけっ放しになっているような場合は、気づいたと