『響け! ユーフォニアム』総評 - 新・怖いくらいに青い空

演出・ストーリーについて 個人的な好みもあるが、7話、8話あたりから大化けした印象が強い。そこから最終回まで、各話それぞれに異なる見どころや味わい深さがあった。 この手の作品に有りがちな「主人公補正」が一切無く、あくまでも吹奏楽部という組織の一員として主人公を描いていたのが新しいと思った。例えば他の作品なら、新人特有の柔軟な発想で危機を乗り越えるとか、主人公の行動がきっかけとなって部の雰囲気が変わっていったとかいう感じで、主人公にはある程度の活躍の場が設けられている。しかし本作の主人公・久美子は終始、吹奏楽部という組織の中で流され、振り回され、苦悩する一人の部員として描かれていた。 部員の数だけ頭の中に思い描く理想の部活像があり、一人ひとり部活に対する考え方も能力も性格も違っている以上、全員が納得できるルールや方針を作ることは不可能だし、摩擦や不満が生じるのは避けられない。例えば、第2話で

[ustar]

それはともかくこのアニメ放映中にヤマハの株価が少しずつ上がってますね

[seagullrhythm]

"ペットボトル" 現実感と青春感が増すように思いますが、なんなんでしょうね？

[zentarou]

ペットボトルはチンコのメタファーだよ

[u_eichi]

炎天下で練習してたところ、木管じゃないから楽器のダメージはマシかもだけど、火傷したりしないのかなと心配した。確かユーホの同級生は唇火傷したとかいってた気が。

[nunnnunn]

ペットボトル、いろんな話で出してるわりにデザインが雑というかそれぞれの作監任せなのは画竜点睛を欠いてるなあ

[kousyou]

ちなみに10話の毛布ダイビングの八重歯の子の名前は植田日和子（ひよこ）って出演者のニコ生で言ってた。/同じく部長の成長が愛おしい。

[b4takashi]

ペットボトルの描写は、管楽器奏者は水分を手元に持ってることが多いから、というくらいしか思いつかなかった。呼気に湿気が多く、吹奏してると水分を多く放出する。水分補給は不可欠。

[mashori]

これはできるだけハイレゾ環境で聴いた方がよい作品だった。めっちゃ他の作品に比べ音の情報量が違いすぎる。OPED(最終話ED除く)の音質が一番低い、それ以外が半端なく臨場感ある音効だった。本当に凄い。良かった。

[kuracom]

ペットボトル描写、吹奏楽部の取材に行った学校でよく見た光景なのかなと思った。/ 座りどおしのわりに体力必要で水分抜けるし、口が乾くと吹きづらいので、記憶曖昧だけど水分補給はこまめにやってたかも。

[exadit]

ユーフォに(望む望まないは別にして)配属されるキャラクターという地点で、主人公気質には成りえない事のメタファーでもあり、題材からして主人公のロールが確定していると思います。ブラバンあるあるですけど。

[ornith]

ペットボトル、言われてみれば。学生にとって身近なアイテム・小道具としてのイメージしか浮かばないなー。

[su_rusumi]

麗奈レベルの経験者がガリガリ削り合ってるスパルタ強豪校目線で見たら、ふざけたアニメに見えるのではないか？とは思う。課金層受けも今一つだったようだし、伝わらない人には全く伝わらないのではないかと

[kana0355]

“この手の作品に有りがちな「主人公補正」が一切無く、あくまでも吹奏楽部という組織の一員として主人公を描いていたのが新しい”

[hasetaq]

けいおん！2期くらいから京アニのモブはすごかったが、ユーフォでは一層活き活きとしていたので番外編でモブだけ回があってもいいレベル。『シンプルノットローファー』みたいな感じで

[akillertwit]

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[kitaken02]

　一気見予定

[zyzy]

「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」もペットボトルぶつける事で始まる少女の友情だったなぁ。飼いならされた檻の中で、失われていない野生への渇望、みたいなイメージはある。普通男の子の描写で使われるものだけど。

[Rouble]

ペットボトルもそうだけど、やたら蛇口が描かれてたのも気になった。