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『菓子屋横丁月光荘 光の糸』ほしおさなえ | 日々の書付 感想録
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『菓子屋横丁月光荘 光の糸』ほしおさなえ | 日々の書付 感想録
『菓子屋横丁月光荘』シリーズもこれで最後。とても名残惜しいですが、孤独だった守人が人や家の縁に恵... 『菓子屋横丁月光荘』シリーズもこれで最後。とても名残惜しいですが、孤独だった守人が人や家の縁に恵まれて幸せになってゆく様子は、読者としても嬉しく思いました。 『菓子屋横丁月光荘 光の糸』あらすじ 月光荘のオーナー、島田さんと、恩師である木谷先生とともに古民家の蕎麦屋を訪れる守人。そこで聞こえた家の声は機を織る「とんとん からー」という音と「マスミ」という人の名前だった。 その家は昔「広瀬斜子(ひろせななこ)」という織物を作っていたが詳しいことはわからず、織物自体も現在では失われていた。 しかし、川越の人々の縁が繋がり、家と関わりのある人物が見つかった。もうすぐ壊されてしまう家のために守人は彼女と家を会わせようと計画する。 やがて世の中はコロナ禍へ。月光荘のイベントが中止されたため守人は周囲のすすめで小説を書くことに。それは、家の声を聴くことができる守人が体験したことや、人々との交流から編み