柏たなか駅:周辺事業、縮小へ ＵＲ申し入れ、市は計画練り直し ／千葉－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

つくばエクスプレス（ＴＸ）柏たなか駅（柏市）周辺のニュータウン事業（柏北部東地区土地区画整理事業）の施行者、ＵＲ都市機構が、同市に事業縮小の申し入れをしていたことが７日、分かった。ＵＲが実施中のニュータウン事業については来年度までに工事を完了するよう閣議決定されているため、一部地権者の同意が得られず、事業の未着手区域が全体の２割弱ある状況では、当初計画通りの事業継続は困難と判断した。柏市は、北部地域の街づくりの練り直しを迫られそうだ。 市北部地域は、ＴＸ沿線を中心に開発が進んでいる。柏の葉キャンパス駅周辺は国際学術都市のエリアなのに対し、柏たなか駅周辺は戸建て住宅中心のエリアだ。ＵＲの計画では、大室、船戸、小青田地区の計１７０ヘクタールに約５００億円を投じて１８年度末までに住宅開発を完了、計画後の人口は約１万７０００人になると見込んでいた。ところが、約５６０人の地権者の一部で事業の見直しを

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たなかがこの先生きのこるには。

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"一部地権者の同意が得られず、事業の未着手区域が全体の２割弱""規模縮小に伴い…小中学校の新設計画を減らすよう見直しが迫られるなど、市は課題が残される"

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人口 計画時見込み17000人に対し、現在2300人。