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ブックウオッチング:街の本屋さん 一頁堂書店(岩手県大槌町) - 毎日jp(毎日新聞)
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ブックウオッチング:街の本屋さん 一頁堂書店(岩手県大槌町) - 毎日jp(毎日新聞)
◇「復興への1ページ築きたい」 東日本大震災による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町に昨年末... ◇「復興への1ページ築きたい」 東日本大震災による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町に昨年末、新しい書店が誕生した。店名は「一頁堂(いちぺーじどう)書店」。書店勤務の経験がない元会社員の木村薫さん(47)が、「街から書店がなくなるのはさびしい」と開店を決意した。「復興の1ページをここから始めよう」という願いが込められている。 同町は震災前、2軒の書店があった。書店が入っていたショッピングセンター「シーサイドタウンマスト」は建物の鉄骨部分だけを残して流され、もう1軒の約30平方メートルの小さな書店も流された。 木村さんは震災当日、勤務先から大槌小学校に避難した。車を校庭に止め、すぐに津波が見えたため、さらに高台へ逃げた。用事で盛岡に行っていた妻の里美さん(47)と再会できたのは、4日後のことだった。勤務先が流され、大阪に転勤を迫られた。しかし、間一髪で助かった木村さんは家族と離れること