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菅首相:「刀折れ、矢尽きるまで」続投に意欲 - 毎日jp(毎日新聞)
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菅首相:「刀折れ、矢尽きるまで」続投に意欲 - 毎日jp(毎日新聞)
衆院予算委で渡辺喜美・みんなの党代表の質問に答える菅直人首相=国会内で2011年7月6日午後3時... 衆院予算委で渡辺喜美・みんなの党代表の質問に答える菅直人首相=国会内で2011年7月6日午後3時58分、藤井太郎撮影 菅直人首相は6日午後の衆院予算委員会で、自身の進退について「満身創痍(そうい)、刀折れ、矢尽きるまで、力の及ぶ限り、やるべきことをやっていきたい」と述べ、政権運営への決意を改めて表明した。 みんなの党の渡辺喜美代表が、首相の衆院解散権を意味する「伝家の宝刀」の言葉を引用し、「首相は満身創痍かもしれないが、刀もあれば矢も残っている。このままでは民主党の中で引きずり降ろされて、野垂れ死にだ」と、辞任か衆院解散を選択するよう迫った。これに対し、菅首相は「大きな激励をいただいたと受け止めさせていただいた」と、逆に「続投」への意欲を示した。 また同日の委員会で、自民党の石破茂政調会長が「あなたは一度でも『辞める』と言ったのか」とただしたのに対し、菅首相は「『辞める』あるいは『退陣』と