千葉県警：１９歳巡査、交番で拳銃自殺図り重体 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

１８日午後１時１５分ごろ、千葉県流山市南流山１の県警流山署南流山駅前交番２階の休憩室で、同署地域課の男性巡査（１９）が、拳銃で頭を撃って倒れているのを上司の巡査部長（３０）らが発見した。巡査は病院に搬送されたが意識不明の重体。 同署によると、巡査はこの日、午前９時半から勤務。管内のパトロールに出るため必要な書類を取りに２階に上がった直後、銃声がしたという。同署は現場の状況から、巡査が自殺を図ったとみている。 巡査は昨年４月に採用され、今年２月から同署に勤務していた。横田正夫署長は「署員が拳銃を使用して自殺を図ったのは誠に遺憾。再発防止に指導を徹底する」とのコメントを出した。【中西啓介】

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