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東日本大震災:ひさしの上19時間 夫婦で耐える…気仙沼 - 毎日jp(毎日新聞)
「生きててよかった」と語る高田昭治さん、ふき子さん夫妻=宮城県気仙沼市で2011年4月1日午後4... 「生きててよかった」と語る高田昭治さん、ふき子さん夫妻=宮城県気仙沼市で2011年4月1日午後4時47分、畠山哲郎撮影 東日本大震災で大津波に襲われた宮城県・気仙沼港近くに住んでいた高田昭治さん(78)=気仙沼市南町3=と妻のふき子さん(74)は自宅ごと流された。消防隊員に救助されるまで19時間、足場にしていたのは1階と2階の間に設けていたひさし(長さ約3.6メートル、幅約50センチ)。いつ家屋が倒壊するか分からない恐怖におびえながらも、同じように屋根や屋上に逃れた住民に励まされ必死に耐え抜いた。「これからも助け合って生きる」。避難所暮らしを続けるふき子さんは誓った。 自宅近くにいたふき子さんは激震に襲われ、昭治さんと一緒に木造2階建ての自宅へ逃げ込んだ。今思えば高台に避難すべきだったが「あんなに大きな津波がくるとは思わなかった」(ふき子さん)。すぐに地鳴りのようなごう音が聞こえてきた。
2011/04/04 リンク