エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
倦怠少年と元気少女の邂逅 〜21世紀のボーイミーツガール像〜 - たまごまごごはん
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
倦怠少年と元気少女の邂逅 〜21世紀のボーイミーツガール像〜 - たまごまごごはん
主役なのにテツが気だるそうなのは、僕が熱血が苦手なので自然とそうなってしまっただけなんです(笑) ... 主役なのにテツが気だるそうなのは、僕が熱血が苦手なので自然とそうなってしまっただけなんです(笑) (『センコロール』パンフレット 作者インタビューより) 昨日書いた『センコロール』の制作者宇木さんの言葉。 ちょっとこれが妙に気になるわけですよ。 自分は「熱血は好きか?」と聞かれたら「大好きです!」と答えますが、世の中を気だるそうに斜め視線で見ている主人公に対して、やけに感情移入してしまいます。分かりやすいのは初期の頃の『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンですね。憂鬱なのはハルヒだけじゃなくてキョンもなんじゃないかと。憂鬱ってよりも「なんとなく日々過ごしている」、あの充足感のない感覚。ばきばきに純文系だった自分にとって、あの手応えのない日々は ここで面白いのは、宇木さんは「熱血が苦手だから気だるく」と書いてますが、確かに主人公は気だるいけれどもヒロインのユキは割と熱血漢だと言うことです。 何にでも興