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テーマやプラグインのインストール時に、FTPの接続状況を求められる事がある。ちょっと困ったのでメモを残す。 一般的な共有サーバーなどでは恐らく起きないのではないかと思うが、VPSで設置した際に、どうやら、設置しているWPのPHPスクリプトの所有者(私)と、処理実行者(apache)が異なるため出てしまったようだ。 とりあえず、応急処置として他サイトを参考にしながら、Wordpressの入っているフォルダの所有者を「apache」に変更してインストールを済ませた。 # chown -R apache WpDir (ちなみに、当たり前の話なのだが、この変更を行いそのままだと、FTPのログインユーザーが「apache」でないので、FTPが使えない・・・。) 色々探してみたところ、WPのインストールディレクトリまで、そのルートをdefineで定義しておけば問題ないという情報を見つけたが、なぜか上手
■関連記事 1.Serversman@VPS 契約とドメイン取得 2.Serversman@VPS SSHとrootアクセスの禁止 3.Serversman@VPS iptableでファイアーウォールの設定 4.Serversman@VPS DNSサーバー構築(BIND) 5.Serversman@VPS メールサーバー構築(PostfixとDevecot) 6.Serversman@VPS DNSサーバー構築(NSDを試す) 7.Serversman@VPS FTPサーバー構築(vsftp) ■参考書籍 ・CentOSでサーバー構築に関する書籍一覧 Serversman@VPSでサーバー構築するためのメモ。気軽にVPSを使うために、格安のVPS(490円/月)を試してみる。とりあえず、複数プランがあるが、ここでは エントリープラン シンプルセット という形でサーバー構築
[Serversman@VPS]エントリープランからサーバーを構築する(4)~BINDをインストールしてDNSサーバー化する~ ■関連記事 1.Serversman@VPS 契約とドメイン取得 2.Serversman@VPS SSHとrootアクセスの禁止 3.Serversman@VPS iptableでファイアーウォールの設定 4.Serversman@VPS DNSサーバー構築(BIND) 5.Serversman@VPS メールサーバー構築(PostfixとDevecot) 6.Serversman@VPS DNSサーバー構築(NSDを試す) 7.Serversman@VPS FTPサーバー構築(vsftp) <<前回の記事(ファイヤーウォールの設定) 今回のVPSを使って、メールの送受信も行いたいため、その前提としてDNSサーバーの設定が必要になる。今回はメジャー
[Serversman@VPS]エントリープランからサーバーを構築する(3)~iptables(ファイヤーウォール)設定~ ■関連記事 1.Serversman@VPS 契約とドメイン取得 2.Serversman@VPS SSHとrootアクセスの禁止 3.Serversman@VPS iptableでファイアーウォールの設定 4.Serversman@VPS DNSサーバー構築(BIND) 5.Serversman@VPS メールサーバー構築(PostfixとDevecot) 6.Serversman@VPS DNSサーバー構築(NSDを試す) 7.Serversman@VPS FTPサーバー構築(vsftp) <<前回の記事(SSHでの接続、rootでのログイン禁止) SSHでの接続ができるようになったら、とりあえずLinuxのファイヤーウォールであるiptablesの
とあるECサイトのサーバー移転の案件があり、使用していたベリサインのSSLも移転し、新サーバーへ移行することとなった。恥ずかしながら(?)、移転の案件はともかくSSLを移転させたことがなかったので、備忘録として記載しておく。 ■関連書籍紹介・・・Apacheセキュリティ Apacheの設定を確かめる どういうインストールの仕方をしたかによって、異なる部分だがApacheにSSLを利用するためのモジュール(mod_ssl)が入っているかどうか確認する必要がある。もしも無ければ、yumコマンドでインストールするのが楽チンだ。確認方法はなんでもいいが、例えば・・・ # rpm -qa mod_ssl として、mod_sslの情報が表示されればインストール済み。もしもなければ以下のコマンドでインストール。 # yum install mod_ssl 証明書ファイルと秘密鍵ファイルを用意する 旧サー
ソーシャルボタンを設置する twitterやfacebook、mixiのいいねボタン等を設置するソーシャルボタンプラグインを作ってみました。先日、baserCMSのフォーラムでソーシャルボタンに関する質問があがっていて、せっかくなのでJQueryプラグインを利用してbaserCMS用のプラグインとして組み上げました。 利用させてもらったのは「jQuery.socialbutton」です。MITライセンスで公開されています。baserCMS2.0以降も同ライセンスですね。なので、このプラグインもそれに準拠する形でMITライセンスになります。 ■プラグイン名:ソーシャルボタン ■バージョン:0.9.1 ■動作確認:baserCMS2.0.2 ■ライセンス:MITライセンス 機能 プラグイン登録すると、ソーシャルボタンを表示する専用ヘルパーが使えるようになります。テンプレート等でボタンを表
baserCMS2.0対応 テーマの基本2(ブログ) さて前回の記事で飛ばした内容を追記していきたい。今回はブログのレイアウト(デザイン)変更についてだ。 ブログとフィードの役割 baserCMSにはブログとフィードというプラグインがある。今回はブログのカスタマイズだが、一部フィードにも関わる箇所があるので、最初に説明しておく事にする。 さて、ブログは誰でも分かると思うが、フィードというのはRSSファイルを読み込んで画面上に表示してくれるプラグインで、外部のブログ(アメブロとかライブドアブログとか)が配信するRSS情報を設定する事もできる。 例えば『今までCMSを使わないHPを持っていたクライアントが、baserCMSを使うHPへリニューアルする』という案件があったとしよう。 すると「HPは静的HTMLだったけれど、ブログは無料で使える所を使っていた。データを移したり、新しく使い方を覚え
baserCMS2.0対応 テーマの基本 baserCMSのバージョンも2.0になり、様々なレンタルサーバーで簡単インストール出来るようになった。 このブログでも「basercms」というキーワードで検索される方が、この所増えているので以前に書いた記事の焼き増しのような感じになるが、新バージョンのテーマについて書いておく事にする。 そもそもテーマって何? 当たり前の話だが、baserCMSでは他のCMSと同じようにデザイン(レイアウト)を変更する事ができる。そしてサイトのデザインを変更する方法は主に2つである。 コアテンプレートを変更する テーマを作って変更する(推奨) 公式サイトでも後者「テーマを作って変更する」を推奨している通り、テーマを作った方が何かと便利なのは間違いない。テーマとは、baserCMSの規則に従ってテーマ用のフォルダ内に必要なファイルを作成するもので、規定の場所にア
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