読者の欲望に応え、物語の順番まで入れ替えてしまう「なろう小説」 - 群青

2014-07-15 読者の欲望に応え、物語の順番まで入れ替えてしまう「なろう小説」 カゲプロについて書いた先日の記事がすごい盛り上がったのでもう一回カゲプロの記事を書こうかなと思わなくもないんですが、あえてちょっと裏切っていこうかなと思います。というか、最近の小説の動向について語ろうと思ったら、見逃せないシーンがまだまだあると思うのです。 というわけで、「なろう小説」について。 「小説家になろう」といえば異世界小説だと思ってはいないでしょうか。 それは間違いではなくて、確かに異世界に主人公が転生したりワープしたりする小説がランキング上位で幅を聞かせているわけですが、「なろう小説」を知る上で、ぼくが大事だと思っているのは、「作家たちがあの手この手で読者の欲望に答えようとしている」という点です。異世界ものが多く生まれているのは、その単なる結果と言って良いと思います（作家志望にとってのファンタ

[masafiro1986]

反省セルクマ。この記事は正直雑に書いてしまったのは確かで、いろいろ修正したいところです。この記事は単に「超越探偵」面白いよ、とだけ読み替えてもらえば幸いです。

[mizunotori]

「なろう小説＝読者の欲望」論にはうんざり。

[srpglove]

紹介されている「超越探偵 山之内徹」を読んでみたが、ここでの記述と食い違う点があるので、あまり真に受けないように。 / 「分析の欲望に負け、作品の内容までねじ曲げてしまう『はてなブログ』」

[REV]

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[enderuku]

(´･ω･｀)この記事カゲプロのパクリじゃね？

[nakag0711]

倒叙とは違うのかな

[dark_vampire_taeko]

物語から読者を邪推する遊びは相当愚かに見えるのだけれど、欲望に抗えなかったのね。

[RabbitBit]

なろう界隈なるもの。

[IkaMaru]

百鬼夜行シリーズの榎木津は超能力で犯人がわかってもあえて喋らないが、そういうやきもきをすっ飛ばして欲しいという需要は確かにあった訳で