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宮本常一の父が息子に贈った餞別の言葉 - 思いやりと対話
前回の記事に続き、オブジェクト倶楽部ネタである。 今回の基調講演は(株)豆蔵の羽生田さんだったが、... 前回の記事に続き、オブジェクト倶楽部ネタである。 今回の基調講演は(株)豆蔵の羽生田さんだったが、羽生田さんのお話からも多くの「気づき」を頂いた。 羽生田さんのお話の中で、最も感銘を受けたのが、民俗学者の宮本常一が郷里の山口県から大阪に丁稚奉公に出る際に父から受けた10の餞別の言葉の紹介である。 羽生田さんは、この言葉を読み返すたびに涙が出るとおしゃったが、まったく同感である。 是非とも紹介したい内容なので、以下に全文を引用する。 (1) 汽車へ乗ったら窓から外をよく見よ、田や畑に何が植えられているか、育ちがよいかわるいか、村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、そういうこともよく見ることだ。駅へついたら人の乗りおりに注意せよ、そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。また、駅の荷置場にどういう荷がおかれているかをよく見よ。そういうことでその土地が富んでいるか貧しいか、よく働くところ
2008/03/11 リンク