4−1−5−6m進行とは テイラー・スウィフトのこの曲 www.youtube.com でおなじみのコード進行、4-1-5-6m進行(名前は特にない?)。 1度がその曲のキーだとして、4度のコード(サブドミナント)から始まり、1度に戻ってきたあと、5度(ドミナント)に向かって(ここがカッコいい)6度のマイナーに落ち着くという、なかなか使い勝手のいい進行である。 使い勝手◎ コード進行で有名なカノン進行(1-5-6m-3m-4-1-2-5、バリエーション多々あり)と比較すると、 カノンほど濃くない(これ大事) それでいてストーリー性がある 適度に浮遊感がある などの理由で、適材適所とはいえ使い勝手では勝ると思われる。 カノンは濃い。バラードとかにはいいのだけれどコード進行に浮遊感が求められるジャンル(ダンス系になるだろう)には向かない。 しかしこの進行、冷静に考えるとあまりセオリーに則ってな