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文献紹介 死傷者30%は全滅を意味するのか
安全保障学の文献、論文、概念、理論、学説などを紹介するブログです。 安全保障への理解と関心を高めて... 安全保障学の文献、論文、概念、理論、学説などを紹介するブログです。 安全保障への理解と関心を高めて頂くために利用して頂ければ幸いです。 現場の指揮官が頭を悩ませる問題の一つは、部隊がこれ以上の戦闘が可能かどうか見極めることです。 一般に部隊の人的損害が30%に近づくと、これ以上の戦闘の継続が不可能だと判断すべきであるという考え方があります。 これは経験則に基づく大雑把な参考数値として広く知られていますが、戦闘の中断は戦術的に重要な意味を持つ決心であり、その適否によっては部隊の損害を不必要に増大させ、また撃破することができたはずの敵を逃す危険もあるため、より詳細な学問的な検証が必要でした。 今回は、歩兵大隊の観点から損害の比率と戦闘力の喪失の関係を研究した文献を紹介したいと思います。 文献情報 Clark, Dorothy K. 1954. Casualties as a Measure o
2015/03/18 リンク