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TGS2024
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「復活篇ヤマト」ディレクター版 順調とはいかないが、前進中。 18日にスケジュールが出たらしく、報告があった。 今年中に完成とのことらしい。 豪華本のことも、もう新聞告知されてるようなので、言うと。 イラストは本の外片に付くとか。 今回は、イラストは依頼条件に合わせてみた。 これ 新聞情報では、ディレクターズカット特別上映招待券 なるものが。 未購入の人の別ワクはあるのでしょうかね。 情報が入ったら報告しましょう。 別件、10月19日 サンライズとビクターの子会社の人がくる。 3月発売予定とし、劇場版IDEONのブルーレイの打ち合わせ。 ジャケットイラストとポスターの依頼。 内容は、任せるとの事。 ポスターはB2かB全どちらか。 ちなみに、シリーズのDVDも劇場版の前に発売するとか。
一応のメインキャラクターの基本、デザイン案が完成した。 西崎さんも満足げ。 全てが思い通りではないにしても、自分のしまりで決定したのだという満足感は見ていて思う。 その後私は他の敵キャラ、その周辺のキャラ、ガヤ等々膨大なキャラをデザインするのだから、キャラクターシートを起こす作業に時間をとられることとなる。 メインキャラを中心に進めるのだが、メインの中でもイメージを創っていないものもあり、一点ラフを創り、シートを起こす訳なのだが、ラフの時点、シートに起こした時点、共に西崎さんのチェックを受ける流れを要望されていた為、時間のロスがまた重なる。 もっとも8月に入って中頃に最初の作画打ち合わせが行われたが、総作画監督にチェックが回ってくるカットが遅れがちとなっていた。 私にとってはキャラクターシートの時間も出来、気になるキャラクターには色デザインまで自分で起こしたり、色彩デザインが上って来たもの
事件!最初の事件はキャラクターデザインに起こる。 「ヤマト」では、いつものことのように身に振りかかると言える。 メインキャラクターデザインのラフイメージは、ほぼ出来上がっていた頃。 最初は漫画家Kの単行本を何冊か持って来て、「こんなのがあるんだけど」と言う。 それで終わっていればね。 彼は何故か、この漫画が好み(趣味)なのか。 …で良かったのに、いやな予感が走る。 一ヶ月もしない内に漫画家Kのラフが上って来たのだ。 そして、それ程の間がなく、清書されたものまで上ってきた。 美雪、真帆、美晴、上条、小林の5点なのだが、西崎さんは「全て、これで行く」と! 私はあまりの事態に、この時、アニメーションの世界観について、キャラクターデザイン論に存在論まで熱く語ったのだが、彼は無言のまま、耳をかしてはくれなかった。 おそらく意味不明に聞こえたのだろうと思う。残念である! 推測なのだが、私の見た目には、
長らく休みの中にあった報告書、現在「宇宙戦艦ヤマト復活篇」公開後、2週間以上経過して、私の思いが冷めぬ内に継続する。 私のオリジナルに非ズ! からスタートさせて欲しい。 つまり、私の中には私のヤマトがあり、いや、眠っていたと言った方が正解だろう。 昔の話になるが、TVシリーズが終わり、雑誌のコメントで、その監督が「再び「ヤマト」をやるとしたら、現在のメンバーでやりたい」と語っていた。 当時は「何言ってんだ!オレがいるだろう!オレを除くとソンをするぞ!」などと、若い私が吼えていた。 実は彼とはその前に「日本昔絵巻」だったかな…。 仕事をしていた。小国一和のペンネームでね。 縁とは不思議ナリ。とはよく言ったものと思う。 その彼と「さらば宇宙戦艦ヤマト」をメインで一緒出来たのだから。 彼曰く「あれっ?小国さんじゃないの?」と!! 不思議さで言うなら、彼と同じ世界を共有するのに、長い、いや、普通の
5年振りになるだろうか チャリティを今年、考えてみた スケジュールは以下 〇マスクの着用をお願いします 〇他、ゲスト等の詳細は後程 8/6追記 〇事前に告知しておりました入場料1000円は無しとなり、無料でご入場いただけます。 チャリティ活動のため、募金のご協力をお願いいたします。
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