あ、なるほろ。成果メディアがラング、伝播メディアがパロールの位置にくんのね。そんで両者の関係は地と図、と。伝播メディアは分かりやすい形式として物象化したメディア、と（タイプライター、ＴＶ、ラジオ） ・・思い出してきた デリダとの関係で言えば、オリジナルなき差異の連続（差延）の部分は伝播メディアのパロール的な循環。それがいずれ成果メディアに集合される。この辺は東の「データベース」に対応（つか、「インスパイアされた」ってやつなんだろうけど んで、ラング的な体系からサブシステムが生まれ（相転移的に転写）その下に

[morutan]

伝播メディア（言語、文字、出版、電子メディア）は「地」/成果メディア（権力、愛、真理など二値コードで分けれるもの）が「図」なわけだけど成果の上に形式がある。形式は各々のモードにおける意味のようなもの