「映画大好きポンポさん」の感想と、「まさか」と「さすが」の同時並行バランス、という話: 不倒城

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[welchman]

「まさか」はもうちょっと良い例があったような。「いいえ、その時の彼にはそれは目に入りません」（だっけ？）とか。/ 3回目に読んだ時に、モノローグがあるのはポンポさんだけって気づいて「あー！」ってなった。

[azumi_s]

感想を見て回ると、中途半端にリアリティに囚われてる人は、記事で言う「まさか」も「さすが」も受け入れられないらしく、しょうがないとはいえ、残念だなぁと思う次第。心地よく騙されるのにも技術がね…

[will_in_hiki]

ジーン君が編集作業に入った段階で、承認欲求とかと無関係にハッピーでギラギラした眼になっていたのは「さすが」ガチンコの映画オタク！ってこっちもウキウキした。もちろん大筋は同意

[h5dhn9k]

それを言うなら、表面的にはポンポは幼女なので「まさか」側であり、ガチオタのジーンは「さすが」側のキャラ。初期設定自体を捻っていて、それが解消されるカタルシスも加わっているから読後感も良い。

[d_doridori]

他の人の感想で「登場人物の挫折が薄くて起承転結の転がない話」というのがあったけど、それでもこの作品を飽きなく心地よく読み切れたのは「まさか」と「さすが」の案配がよかったからだろう。

[uo_uo]

まさかとさすが納得。自分にとって話のつなぎが快感だったのはラストシーンです。ネットの漫画を買うかどうかって、読み返したいか否かが大きいんだけど、この漫画はそこの訴求力がすごくあった。物語力がある。

[maturi]

”予想を裏切り期待を裏切らない”

[udongerge]

まさかのキャラが続編ではさすがになったり色々あるよね

[migrant777]

振り込めない詐欺に振り込めて大満足。

[htnmiki]

俺もピクシブで読んでたけど買ってまた読んでまた楽しめた

[yto]

発売されてた。

[toomuchpopcorn]

出てたんだ。

[karukaru7]

まさかとさすがの切り口はさすが、自分もあるあるとなしなしで物事を見てるので通じるものがある。世の中の全てはこの考え方で理解できる気がする。（主語が大きい）

[Ri-fie]

ほぼ同じ感想。その振り幅を職人・コルベット監督がうまくつないでいると感じた。／知人は「ポンポさんの設定が（ここでいう"さすが"について）ありえない」といい、リアリティラインの差異やその難しさも感じた。