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JW-10-コンピュータ博物館
1978年に東芝によって開発された,初の日本語ワードプロセッサ.1978年9月に発表,出荷開始は,1979年2... 1978年に東芝によって開発された,初の日本語ワードプロセッサ.1978年9月に発表,出荷開始は,1979年2月.当時,コンピュータで取り扱える日本語の文字は,特殊な機器を用いる一部システムを除き,カタカナが当たり前であった.一方,欧米では,タイプライタから進化したワードプロセッサが広く普及しており,日本語で利用できるワードプロセッサが望まれていた. 東芝では,総合研究所で森健一らによって基礎研究を重ねた文節指定入力によるかな漢字変換を,ミニコンTOSBAC-40Lを母体にした事務机サイズのハードウェアに搭載し,日本語ワードプロセッサJW-10として発売した.文節指定入力とは,文章の読みを文節ごとに区切って入力する方法で,たとえば,「漢字を簡単に入力する」という文章を入力する場合,「かんじを かんたんに にゅうりょくする」のように3つの文節に区切って入力をする.JW-10の入力方法には,文