asahi.com:図書館の役割の可能性と重要性-マイタウン福島

福島市で暮らし始めて丸３年になった。四季折々の豊かな自然、温かい人柄、おいしい食材に囲まれてとても楽しい生活だが、一つ物足りなく感じ続けることがある。専門書を備えた書店と、何度も足を運びたくなる図書館がないことだ。 県庁所在地の割に読書環境が貧弱な街、という第一印象は今も残る。ただ、取材で県内を走り回るうち、ほかの市町村には充実した図書館が数多くあることに気づいた。そんな思いを伝えたくて企画「本の森へ」を福島版で続けている。 蔵書の充実だけでなく、講座や講演会の開催、街づくりや子どもの学力向上とのかかわりなど、図書館の役割の可能性と重要性はますます大きくなる。それをよく認識する自治体の図書館はますます輝く一方で、旧態依然の図書館もある。 ある図書館司書の言葉が印象に残る。「うちの施設には市職員がよく本を借りに来る。重要性は認識してくれているようです」。図書館を大切にする自治体職員、首

[surumeno13]

県内をざっくりみた感じ、大きすぎず小さすぎない自治体の図書館はけっこういい感じなんだけど、その他がね。

[rajendra]

"取材で県内を走り回るうち、ほかの市町村には充実した図書館が数多くあることに気づいた。そんな思いを伝えたくて企画「本の森へ」を福島版で続けている。"

[wackunnpapa]

敢えて言えば，“図書館を大切にする自治体職員、首長、地方議員”がいなくても図書館が動くようにしたいんだよ。

[MIchimura]

全く同じことを会津若松で思ってた。そうか、福島市でもアレなのかあ……