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asahi.com:私設文庫に子ら集う 小金井-マイタウン多摩
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asahi.com:私設文庫に子ら集う 小金井-マイタウン多摩
図書館での児童サービスの発展に心血を注いだ女性が、かつて小金井市に暮らしていた。児童図書館研究会... 図書館での児童サービスの発展に心血を注いだ女性が、かつて小金井市に暮らしていた。児童図書館研究会の初代会長を務め、昨年3月に101歳で亡くなった小河内(こごうち)芳子さん。小河内さんが小金井を去る際に、引き取った蔵書をもとに11年前に創設されたのが記念文庫「こごうちぶんこ―ことりのへや」だ。当時の「教え子」たちが、遺志を継いで活動を続けている。 「えだというえだに、おさるがいました。そして、おさるというおさるが、ぼうしをかぶっていました」 10月中旬、小金井市の野川沿いにある一軒家の居間で、絵本のお話し会が始まった。この日集まった6人の子どもたちは時折、笑い声を上げた。 第1、第3土曜日に開かれている「こごうちぶんこ」。第3土曜日には、科学遊びの工作なども実施しているが、その活動の中心となるのは、小河内さんから譲り受けたものに市民らが持ち寄った本を加えた計3千冊の蔵書だ。無料で貸し出