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タスク管理術
natsulife.hatenablog.com
たまたま手に取った一冊の育児書、なかなか面白かったのでご紹介。 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」 (文春文庫) 作者:相良 敦子文藝春秋Amazon サブタイトルには『モンテッソーリ教育』とありますが、モンテッソーリ教育そのものを説明した本というより、モンテッソーリのベースとなった考え方が書かれた本だと思うといいかもしれません。 私自身、モンテッソーリ教育にこだわりが強いわけではありませんが、この5年間の育児で悩んだことが、一気に解明された気分にもなりました。そういう意味でも参考になる点が多かったです。 反抗期ではなく『敏感期』 成長の過程で幼児は『敏感期』と呼ばれる時期を通過するようです。自分を取り巻く環境から必要なものを吸収し、『自分』を創り上げていく時期です。 この時期に学び取るべきものを本能で知り、興味関心をいだいて吸収していく。でも、大人から見たら
1日24時間、1年は365日。母親だろうとなかろうと、仕事をしていようといまいと、与えられている時間は皆同じ。最近、圧倒的に時間が足りないと感じることが多く、日々のタイムスケジュールを振り返ってみました。 駈けぬける毎日 24時間の内訳を確認してみたところ、 通勤: 往復3時間(子供の送迎含む) 会社にいる時間: 8時間半 朝の家事と子供の支度: 2時間 夜の家事と子供の相手: 2時間半 子供が寝てからの家事: 1時間 ここまでで合計17時間。 残りの7時間が自分の時間になるわけです(睡眠もここに含む)。5時間は寝たいので残りは2時間。まあ、通勤時間の一部は読書などに使えるので、そう思えば1日に3時間くらいは確保できますが。 それでもやはり少ない。 さらに土日のどちらかは買い物と平日のためのおかずストック作り、たまった家事をまとめてこなすというペースでした。少し前までは。 先日、土日をめい
娘はもうすぐ2歳半、ついにベビーカーとお別れするときがきたようです。 通園時はすでにベビーカーは使わず、往復ともに徒歩で頑張るようになっていたのですが、出かけるときはベビーカーの方が安全なことも多く、なかなか手放せずにいました。しかし先日、ベビーカーを持たずに娘と2人きりで出かけてみました。 結果、かなり大変だったけれどこのスタイルが気に入ったのも事実。色々と感じたことをまとめてみます。 ベビーカーの必要性と問題点 世間ではベビーカー論争などという言葉まで出てくるほど、ベビーカーに関しては色々な意見があります。 そこでまず、これまでに私が感じてきたベビーカーのメリット・デメリットを簡単に書いておきます。 2歳半の子どもがベビーカーなしでお出かけ(電車やバスなど公共の交通機関を使い、買い物などに行く)するときの問題点は多くの場合において以下の3点だと思います。 疲れて歩けない、もしくは寝てし
2歳を過ぎたころからだいぶ食べるのが上手になってきた娘ですが、それでもこぼしたりひっくり返したりは日常茶飯事。昨日も、お味噌汁の器がひっくり返り、中身はほぼすべて流出しました。 慌てることなく冷静に対処したわけですが、それもこれも、今の食事環境がいいためです。 離乳食時期でさえ、安定した状態の方が赤ちゃんは落ち着いて食事に集中できます。それが、離乳を完了し普通食に移行してくればなおさらのこと、集中できることが重要になってくるでしょう。それだけではなく、散らかったあとに片付けやすいことも重視すべきポイントです。 食事椅子として、最初の頃は椅子とテーブルが一体化しているものを使っていました。しかし、食べる量が増えて机が狭くなり頻繁にものを落とすようになったことがきっかけで、食事環境を見直すことになりました。すでに1歳8ヶ月を過ぎた頃だったでしょうか。 それまでは、食事椅子なんて座れて食事ができ
先日、iPhone 6とiPhone 6 Plusという新型iPhoneと同時に発表されたApple Watch、予想していた以上にスタイリッシュだったなという印象です。発売が楽しみですね。 Watch - Apple(日本) 実は、ずいぶん前からスマートウォッチが欲しくて色々と検討していました。とは言え、アップルの発表も気になりずっと待っていたのです。 私の場合、外出時にはだいたいiPhoneを鞄の中に入れています。そして、着信があっても気がつかないことが多いのです。子供を連れて出かけているときなど、相当意識していても気がつかないくらい。結局、手があいたときに着信などを確認しています。もしくは、気がついても出られないなんてことも。 育児って、両手が塞がることが本当に多いです。片手に荷物、片手は子供と手をつないでいたり、一生懸命ベビーカーを押していたり。抱っこしているときも、常にとは言いま
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