クルーグマン「テクノクラートを騙る退屈で無情なロマン主義者たち」、同じことがナオミ・クライン「ショック・ドクトリン」に書かれています。 : ねこねこブログ

2011年11月22日 05:31 クルーグマン「テクノクラートを騙る退屈で無情なロマン主義者たち」、同じことがナオミ・クライン「ショック・ドクトリン」に書かれています。 ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く ショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く ニューヨークタイムズに掲載されたクルーグマンの論評（下記）を見て、ナオミ・クラインの著書「ショック・ドクトリン」を思い出しました。この本は、世界各国の金融当局においてフリードマンを中心とするシカゴ学派の新自由主義者達が行った施策を検証した本です。各国の施策を動かして世界各国の市場のルールを変更した新自由主義者達、自由市場原理主義者達が何を行ったかというと、それは、今までの市場とは全く異なる市場を誕生させた、今までの経験や実務の範疇を超えた、今まで経済政策を行ってきた実務家から見れば『弱肉強食による強

[yasudayasu]

全然違うことを述べているクルーグマンの話を意図的に、あるいは単なる知識不足で理解できずに関係ない話にこじつけたトンデモ。フリードマンについても誤解塗れ（ま、これはネタ元の責任だろうけど、勉強不足）。