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おみそ汁
neosatty.hatenablog.com
はい、いらっしゃい。SATTYです。 どないしてんなぁ。泣きたい気分? そうかそうか・・・。おいでおいで。ヨシヨシ。ワカッタワカッタ。 人生生きてたら、いろいろあるよね。 泣きたい夜かってあるよね。 そういうときには、泣いた方がいいねんて。 なんか、脳科学的に?泣いたら脳がリラックスモードになるらしいよ。 知らんけど。 SATTYそういう難しいことは、よくわからへんねんけど、それなりに長いこと生きてきたから、体験的にな、伝えたいことがあるねん。 もしかしたら、役に立つかも知れへんから、読んでみてな。 大人になって泣けなくなること 今泣きたいアナタは、何があったんやろ? 失恋?怒られた?それとも、大事な人とお別れしたんやろか。 そういう時に、すぐ泣けたらいいよなあ。泣いたらスッキリするもんな。 でも、簡単に泣かれへんかったりするな。 ちっちゃい子供の時は、ちょっとこけただけでも、ワンワン泣い
こんにちは。SATTYです。 ワンカップ大関の中で花火をしたまま、フェードアウトした2015年8月からはや1年半…ゾンビのごとくはてなブログに帰ってきました。 neosatty.hatenablog.com なにやってんだ… ものすごく気まぐれにカムバックしたため、また気まぐれに消えてなくなる可能性もあるのですが、そんな感じでゆるーくやっていこうと思います。 さて、ここ1年ほどで周囲の環境もいろいろと変わりました。 自分自身はそんなに変わっていないつもりですが、久しぶりに過去自分が書いたブログを読み返してみると、「これ誰が書いたん…?」ってくらい新鮮で、もう一度同一人物として書くことができるか不安でいっぱいです。 ただ、こうやって過去自分が書き連ねてきたことを眺めていると、ブログを書いていたことは良かったんだなぁと、しみじみ感じたりもします。恥ずかしかったり訳が分からなかったりするものの、
この夏は、夏祭りには行けなかった。 この夏は、旅行には行けなかった。 この夏は、花火大会には行けなかった。 私の夏といえば、実家のある京都で毎年祇園祭に出かけるのが恒例だった。少々背伸びをした浴衣の袖に手を通し、テンテンと下駄の音をならしながら、人とお囃子でいっぱいになった京都の町を歩く。 たくさんの友達の笑い声と、露店で張り上げるおじちゃんの楽しげな声と、口いっぱいに頬張ったお好み焼きの甘辛いソースの味。小さな姪っ子たちと、かき氷を片手に興じる花火。それが私の夏だった。 毎年夏が訪れて、自由は少しだけ失われながら、むせるようなアスファルトの熱気に汗を流し、気がつけば遠くに過ぎていく日々。 ・・・ 慌ただしく帰省した数日限りの夏休み、大切な人と過ごす束の間の時間。手元にあるのは、空っぽになったワンカップ大関と、近所のコンビニで手に入れた7本入りの線香花火。 パタパタと雨が降っていた。ワクワ
Ángelo González | Flickr - Photo Sharing! 昔から私は何かを成そうという時に、0か100かを求める節があったように思う。 0の時はこれから何者にでもなれるという未来の自分への期待に胸が高揚する。100の時のことは、おそらくこれまでの人生でまだ知らない。知らないのだけど、100なんじゃないかと錯覚するような瞬間は、また恍惚としていて心地がよい。世間的にはこれを自分に酔っているという。 裏を返せば、たとえば20とか30とかの状態を避けて生きてきた。形になる気配もまだ漂わず、これはこのまま続けても何者にもなれないんではないか、と不安だけがつきまとうような、苦悩の20から30。 世の中で成功者と呼ばれる人たちは、みな気がつけば100を越えている人だと信じていた。0から始まり、20も30も知らずに「あれ、今100じゃね?」と気づく。それが才能であり才覚だと。私
#今週の勝手にお題「ゾンビ」 こんばんは。SATTYです。 今週のはてなのお題は「ゾクッとする話」なんだけど、私にはゾクッとする話以上に、書かないといけないお題があるのよね。 それは何かって「ゾンビ」なわけだ。なんでゾンビかって、私も聞きたいくらいなんだけど、「ゾンビ書くよ」って友と固い約束交わしたわけで、やっぱり答えないといけないわけだ。 まぁでも、「ゾンビ」で記事を書くなんて、この先考えても当面なさそうだし、いい機会かなと思うよ。これが面白い記事になる気配は、ここまででまったくしてないから、内心ゾクゾクなんだけどね。 ものすごく話を変えてしまって恐縮なんだけど、私オンナなんだけど、女の人っておしゃべり好きだよね。女子会とか、知ってる?何時間しゃべってもまだいけちゃうからね。もう一軒、いこ!ってなるからね。 なんでそんなこと突然言い出したんだ、このアンポンチンって思ってるだろうけど、その
パラピ〜〜パラピ〜〜〜〜♪ ヨシオ「あっ、紙芝居のおっちゃんや」 ヨシコ「おっちゃん、キターーーーーー」 ・・・・ザシュッッッッッッ・・・・舞い上がる粉塵。 埃をかぶった紙芝居のおっさんの登場に、子供達は歓声をあげてワラワラ笑笑と集まってくる。満を持して、おっさんは声高らかに叫んだ。 「ええかっ、おまいらっ!おっちゃんがこれからな、エェ話を聞かせたる!これからおまいらが大人になって、デキるやつになるために大事なことやっ!よう聞かないかんで!」 ヨシオ「今日はなんの話や?桃太郎か?」 ヨシコ「わたし、かぐや姫がええわ」 「くぁーーーーっ!何いうてんねん!おっちゃんがこれから話すんは、ビジネスメーンのコミュニケイツの話や!」 ヨシオ「なんやそれ。おもろいんか?鬼出てくるか?」 ヨシコ「姫でてけぇへんのやったら、私あっちでブランコする」 早くも興味を失いかけている子供達を食い止めるために、おっさ
こんにちは。SATTYです。 今日は、7月26日に埼玉で開催された「心書(しんしょ)」ワークショップの体験レポートをお届けします。 超「夏」な埼玉県浦和市。浦和駅から徒歩30秒のところにある会場にて、ワークショップは行われました。 ワークショップとか、何年ぶりだよ、という感じのSATTYです。しかも「心書」。正直なところまったく自分のジャンルの外にありましたからね、これ。ブログやっていなかったら、一生ご縁すらなかったものかもしれません。 講師 蓮見可奈恵さん べっぴんさんです、はい。とても物腰柔らかで、女性的な、笑顔がたまらんべっぴんさんです。しかし・・あなどるなかれ・・。彼女はただのべっぴんさんではない・・。 その秘密はワークショップの中で明らかになる・・・。とりあえず、このまま読んでくんさい。 ワーク1 Before作品を書いてみよう まずは、いつも通りに「感謝、ありがとう」という言葉
こんにちは、SATTYです。今日はイベントのお知らせです。 蓮見可奈恵さんという方に出会いました。 彼女は心を書く、心書アーティスト。ミラノ万博にも出展が決まったという、注目のアーティストさんです。 「心書」という自由 彼女の言葉を借りると、心書とは「『心』を自由に表現するその人オリジナルの書」。 ルールもなく、正解もなく、型もなく、ただ感じたままに筆を滑らせ、言葉に心を乗せた作品を作るということ。 どうやろう?ちょっと難しそうかな。そうかもしれない。「自由」っていうのは、実は結構難しい。 絵でも音楽でも、なんでもそうだけど、「自由」に何かを作るというのは、人によってなかなか大変だったりする。私もそのタイプで、お手本がないとどうすればいいかわからないし、正解を探してしまうし、ちょっとでも「上手」になりたいと思ってしまう。 「自由」な表現は、自分の中身をさらけ出すようで、なんだか恥ずかしい。
フーフー・・・ハム。・・モムモム・・・ンムンム・・・ゴクン。 フーフー・・ハフッ・・・・ンムンム・・ンフッツ、ブフッ・・・オホオホ・・ゴホッ・・ング。 ・・・ハー・・ ・・・ あ、こんばんは。SATTYです。 いやぁ、すみません。お見苦しいところを。いや、いま食事中でして。優雅なレストランからお届けしています。ちなみにガストです。 毎日の中で、やっぱり食事の時間っていうのは大切ですね。美味しいもの食べたら、ホッコリ幸せになります。 三大欲求っていうじゃないですか。食欲、睡眠欲、性欲?人間の本能から芽生えるこの欲求って、すごく心に近いところにありますよね。 睡眠が足りないとイライラしちゃったりするし、性欲は恋心に繋がってますね。そして「食べる」ことは、ものすごく幸せを感じたり、懐かしくなったり、それからギュッと切なくなったりすることも、ありませんか? 私はたまに、人がご飯を食べてる姿
友人のMr.ピエール君は、微笑みをたたえながらいった。 「SATTYの脳みそはお花畑だね。」 よく知ってるね。そうだよ、その通り。夢、希望、愛、友情、私はキレイゴトが大好きだ。すると、ピエール君はこうやって私を諭す。 「世の中そんなに甘くないよ」 「夢ばっかみててもしょうがないよ」 「簡単に人を信じちゃいけないよ」 「それは“キレイゴト”じゃない?」 うんうん、そうそう、知ってる知ってる。そうなんだよ、やっぱりさ、ある程度生きてくるとさ、そのへん見えてきちゃうんだ 知らなきゃいけないことってあるよね。噛みしめなきゃいけない苦い味ってのももちろんある。旨いもんだけ食べてたいんだけどね、ホントは。 人生山あり谷ありっていうけど、トゲだらけの荒地に、ズブズブの泥沼まであるんだから結構厳しいもんだよね。歩いていたらさ、知らない間にそういう場所にも遭遇するんだよ。キレイに舗装された道ばっかり歩けるわ
「次のニュースです。ブログの樹海で迷子になっていたSATTY氏が12日ぶりに救出されました。現場と中継がつながっています、レポーターのハテナさーん。」 ハテナ「はい、こちらハテナです。ご覧ください。今まさにSATTY氏が樹海から出てきます!・・SATTYさん!SATTYさん、お話いいですか!!」 SATTY「ハァハァ・・ありがと・・ございます・・ハァハァ」 ハテナ「なにがあったんですか!樹海で、いったい何が!!」 SATTY「ハァハァ・・」 ハテナ「空白の12日間、あなたに一体何が・・!!」 SATTY「ハァハァ・・か、か、か、・・・」 ・・・・ ・・・ ・・ さかのぼること数日前・・・ おや・・・ここはどこだ・・・ 私は・・たしか風呂にはいってゆっくりのんびりくつろいでいたはず・・・ おかしい・・様子がおかしい・・・ ま、まさか、私はもう一週間もブログを更新していないのか・・・? そんな
by flashcurd 「だいたいいっつもさ、わたしのことなんてほったらかしじゃん!!」 ーピッ(一時停止) こんばんは。SATTYです。 えー現在絶賛喧嘩中のカップルが一組。このセリフのあとに続く言葉、もしかしてあなたもご存知じゃない?はい、大きな声でーーー 『わたしと×××、どっちが大事なの!?』 はい、その通り!わりと有名な言葉ですね。ちなみに、このカップルの場合この名セリフを言っているのは女性の方です。これは男女入れ替わる時もありますね。ケースバイケースですね、はい。 このやりとりの感想としてよく聞かれることが、あります。「あー、それ言っちゃぁダメでしょー、そのセリフはダメでしょー」。これですね。だいたい、言われた彼氏とかが友達にその話をした時に聞く鉄板の感想ですね、はい。多いの、実に多いのこれ。 先ほども話した通り、カップルの喧嘩なんてケースバイケースですからね。一概にどっちが
男女とは、進化し続ける奇跡である。 わたしのような若輩者が語るには少々大きすぎるテーマであるが、今夜は勝手ながらこの男女という生き物について、真面目に語ってみたいと思う。 マクドナルドのポテトはどのように食べるのか? 男女を語るために、まず考えていただきたいことがある。わたしの記憶では確か10年以上前から、根深い問題として議論されていること。 『マクドナルドのポテトはどのように食べるのか問題』である。 引用元:McDonald's Japan 今のところ、わたしの周辺においてマクドナルドのポテトを食べたことがない人はいない。みなが、小さなころから親しみ愛し続けている味の一つだと考えている。 ケンタッキーじゃないねん。マクドのポテトが食べたいねん。 これは、わたしの故郷で頻繁に発せられるワードである。太さ、塩気、食感、そのすべてにおいて、人々は大きな関心をよせている。 まったく男女に触れない
わたしの家は、おとうさん、おかあさん、おにいちゃん、わたしの4人家族です。 おにいちゃんは、サッカーチームに入っているので、土よう日はいつも練習があります。おかあさんも、おにいちゃんといっしょにサッカーの練習についていきます。 冷たいお茶を用意したり、応えんをしたり、お友だちのおかあさんとお話したり、おかあさんも大変です。 だから、土よう日におかあさんとおにいちゃんは、家にいません。半日授業が終わって、家に帰ったら、いつもわたしはおとうさんと二人だけでお昼ごはんを食べます。 土よう日のお昼ごはんは、チャーハンです。 おかあさんが出かける前に作っておいてくれます。 フライパンの中にちょっと茶色いチャーハン。山もりのチャーハン。ピーマンとハムとたまごが入った おしょうゆ味のチャーハンはとてもおいしいです。でも上の方だけちょっとかわいてカピカピになっているのが、たまにきずです。 おとうさんは、い
by Thomas Leuthard こんばんは。SATTYです。 「君ってどんな人?」 そう聞かれたら、どうこたえます?ちょっと答えにくいな、もうちょっと噛み砕いたとしたらこんな質問。 「君のチャームポイントを教えてよ!」 これならどうでしょう。チャームポイントって今でも使うかな、使うよね? 要は、自分をPRしてよ!って言われた時に、どうやって答えるか。私はこれが苦手なんですよ。苦手だって気づいたんですよ。 なぜかって、「自分が思う自分のいいところ」を聞かれているだけなんだけど、きっと知らない間に「人がきっといいと思ってくれるであろう自分」を探してしまうからではなかろうかと、たぶん。今日はそんなお話です。 自薦記事募集!Twitter上で話題となったコトバコさんの企画 ここ数日、私のTwitterタイムライン上ではとある企画が話題をさらっています。 しむさん(@46sym)が運営している
こんばんは。SATTYです。 何かを書く人ってたくさんいる。小説家、脚本家、エッセイスト、コラムニスト、ライター、放送作家、作詞家、それから最近需要も人口も増えてるでしょうWEBライター、もちろんブロガーも。他にもまだあるかな。 みんなそれぞれの媒体の特性の中で、「書く」という表現を最大限に追求している。したいと願っている。 紙には紙の、WEBにはWEBの、「箱」の活かし方がある。それから、物語を想像する人もいれば、事実を切り取る人もいる。 一言で「書く」といっても、さまざま。どこに自分の個性を見出すかは人それぞれ違う。 だけど、やっぱり言葉をならべて「書く」ということには共通点がある。「書きたい」人には、共通する感覚があるんじゃないかな。 ・・・と、そんなことを考えたのはなぜって?これを読んだから。 ドンッ『公募ガイド』だよ!!! みなさんご存知?ご存知かな。『公募ガイド』です。はい。
こんばんは。SATTYです。 失恋・・・それは結構きつい人生の試練・・・。落ち込みますよね。落ち込みます。この世の果てかっていうくらい落ち込むことでしょう。 そういうとき振られた女は何を思うか?つきつめると私の場合はいつも、ひとつ。 「自分の何がいけなかったんだろう、どうすれば振られなかったんだろう」でした。 若かりし頃の自分に、もしもこんな場所があって、こんなことを言ってもらえたら。そんなことを空想したお話を、今夜はお届けしたいと思います。 人生劇場:「マダム・SATTYと恋の館」 ビーーーーーーーー 開演のベルとともに開く幕。 真っ暗な舞台にカウンターとイス。 スポットライト。 ダバダダバダダバダダバダ〜〜〜♪ ダバダダバダダバダダバダ〜〜〜♪ (BGM:エマニュエル夫人 ) (女独白)この世には男と女がいる… 男と女は恋におちる、苦くておいしい恋の味… その味に溺れて泣いた女を、あた
こんにちは。SATTYです・・・ 本日は新緑の岐阜県、夜がらす山荘 長多喜(ながたき)よりお届けします。 SATTYは岐阜県の旅行って、スキーくらいしか経験がない。いったい何があるのだろう、と来てみれば・・・あった。大自然 鬱蒼としげる雑木林の中にたたずむ「夜がらす山荘 長多喜」は、6棟ある古民家に1棟1組だけをもてなしてくれるという贅沢なお宿で、天皇陛下が皇太子時代に宿泊されたこともあるという。手の行き届いた茅葺の屋根が、太陽の光を浴びて美しい。 正真正銘本物の古民家。あちこちに歴史の匂いを感じる。私たちが宿泊したこの棟は、なんとかの三國連太郎が宿泊したこともあるとか。 味がある、とかいうレベルじゃない。 また古くから、たくさんの文人にも愛され、 ・・・ 文人にも愛され。 ・・・・・・ 文人!!きゅーーん。 ブログという現代の書をしたためるものだって、立派な文人ではなかろうか。 なるほど
こんにちは。SATTYです。 今日はとある取材のため、1日外を出歩いていました。天気がいい日(しかも平日)に外を散歩できるというのは、至福の極みでありますね。 待ち合わせの時間ギリギリだったので、超絶ダッシュだったんですけども、行ってきました。LIGの「いいオフィス」。 ご好意で中を見学させていただきましたが、なんとまぁ・・びっっくり。噂には聞いていましたが、ヒラメキを発生させるにふさわしい場所でした。 ここには書けないんだけど、いろいろお話しをしていて思ったことがあります。つくづくと。 この人たちは『働く』を楽しんでいる。そして、『楽しい』は強い。 『楽しい』は強い これまでの人生、いろんなことがありましたが、「いいもの」が生まれる時って、だいたいが携わる人みんなが楽しんでいる時なんですよね。 アドレナリンが出まくっていて、誰かが止めないと、ずっと夢中でそのことばっかり考えている。そんな
食は万里を越える、どこかの誰かがそう言っていた。王将超好き。 今日も胃袋にこんにちは。SATTY@グルメレポーターです。 本日訪れるお店は、西荻窪にあるカウンター11席だけのカレー屋さん『フレンチカレーSPOON』。さぁ、束の間の食紀行をお楽しみいただこう。 カレーと空腹の相性 ものすごくとてつもなく腹が減った時に、食べたくなるものとは何だろう?私は迷わずカレーライスと答えたい。今日はカレーだな、と脳が反応したとき、それ以外の選択肢はだいたいが出番を失うものだけど、私の場合、脳に合図を送っているのは空っぽの胃袋だと思っている。 空腹の胃袋に流し込まれるスパイスのファンタスティック・イリュージョン。訳すると、たまんねぇ、うまい。鼻から感じる刺激は食欲を最大限に引き出し、やつらは完全にその欲求を満たしてくれる。 家庭の味ももちろんたまらないけれど、手をかけて育てられたお店のカレーも素晴らしい。
こんにちは。SATTY@真面目です。 最近ですね、ブログ初心者SATTYはこのブログの外のサイトに何本か記事を書かせていただきました。 一つは本業からみ、もう一つはブログを通じてお知り合いになった『Hu-media』さんというサイトです。とても貴重な経験です。 本業の方は、ちょっとここには書けないのでスルーして・・・今日は『Hu-media』さんに寄稿させてもらって感じたことを書いておこうと思います。 人間らしさを見せていくメディア『Hu-media』 私は、何か専門的な情報をがっぽがっぽ持っているわけではないので、テーマを深堀して記事を書いていくのがとても苦手。超苦手なんです。 なので、ライターさんって、本当にすごい。本業ではプロのライターさんたちとお話しすることもあるのですが、みなさん強烈な強みを持たれていますね。 専門分野に特化していたり、とにかくユニークで面白い発想を持っていたり。
最初に この物語は、小説を書けない妄想作家志望のSATTYが、なんとかして「処女作」を書ききるという企画によって作られた物語です。読み苦しい点があるかと思いますが、どうぞお楽しみいただければ幸いです。 これまでの振り返り 前回は、ストーリーを作るために『三幕構成』というものを知り、作りたいお話を整理しました。今回は、その構想を元に、どうにかして一つの物語を書いてみようという実践編です。 (参考:「物語」の作り方入門ー妄想作家は処女作を書くことができるのか!?【ストーリー編】) また、今回のお話を作るきっかけとなったのは、こちらのお話です。これから始まるのは、この短いお話の続きの物語となります。 (参考:土曜日の空き缶回収の準備をしてたら、空き缶のブルースが聞こえてきて超切ない) おもな登場人物 ティーズティー 紅茶。やさしくて物静かな女性缶。タリーズブラックとの恋が忘れられない。 タリーズ
こんばんは。妄想作家志望のSATTYです。代表作はまだありません。 これから代表作を作ろうとしています。今まさに。今回は、小生のリアルな作品作りの過程をすべて丸ごと書いてやろういう企画。 小生は、それはもうはるか昔から、物語というものに憧れをいただき続け、妄想作家を志ざして、はや100余年。「志ざしは常に高く」をモットーに書けない日々を送り、枕を涙で濡らし続けてきたで候。源氏物語、ちょー好き。 そんな小生に救いの声がかかりました。大好きな、現代でいうところの「ブログ」を執筆されている方から、物語作りの参考書を紹介いただいたのです。そこで小生は初めて知りました。「三幕構成」というものが物語作りの世界ではブイブイいわせていることを・・。 三幕構成とは? 簡単にいうと、物語を「セットアップ(設定)」「「葛藤・展開(対立)」「解決」という3つの役割をもった幕で構成するということ。 セットアップ・・
By Dominik Schröder ・・・っしゃーせーーーー・・・ ・・ いやー・・・・きゃーはー・・ ・・・ 週末の夜である。ここは大衆居酒屋。 安さとうまさを実現した、庶民の憩いのオアシス。 私は、ストローのささったジョッキグラスに並々と注がれた、乳白色のミックスジュースを堪能していた。ここのミックスジュースは絶品だ。 そして、私の前にはDスケさん(とある会社の中堅編集マン)。今夜もこのブログの主役は彼である。彼はもう残り少なくなった生ビールで喉を鳴らし、ご機嫌な様子。 申し遅れました、SATTYです。こんばんは。帰省中の大阪より愛を込めて、今日は暑苦しい夜の居酒屋談義をお届けします。今日のテーマは、そう「物を書く」ということ。 誕生間もないひよっこブログの管理人SATTYと、各地を飛び回り雑誌編集に精を出す中堅編集マンのDスケさんが、焼き鳥片手に繰り広るトーク&トーク。どうぞ、チ
こんにちは、レポーターSATTY@大阪です。 しばらくぶりに、故郷大阪に帰ってきました。元気いっぱい充電中です。もう明日には東京に帰るのですが、この数日間のことをいくつか。 まず初日となる今日は、大阪は天満にある天六飲食店街「レンガ通り」よりお届けいたします。 この日SATTYは、新幹線で大阪に到着後その足でとあるライブ会場に行きました。夫・Dスケさんのお誘いです。といっても、私が到着したときには、すでにライブは終わっていて、宴の後の熱い余韻だけが残っていました。いわゆる、酔っ払いパラダイスです。 SATTYはお酒があんまり強くなく、かつ結構な人見知り。一方のDスケさんは、かなりの酒豪でワイルド&スペクタクルな友人がめっちゃいます。 そんなもんだから、この日のSATTYは結構な勇気を振り絞ってここにきたわけです。だって最近東京のボッチ暮らしで、人恋しくなっていたんだもの。 おそるおそる、ビ
こんばんは。土曜日の夜、君はいかがお過ごしだろうか。 私は今、大都会東京から、愛する故郷大阪へと移動する旅の途中で書いている。そう、私は旅人。ジャーニー・SATTYである。 新幹線の車内というのは、長い異次元空間のようなもので、私はただシートにもたれて流れ行く夜の光景を眺めているだけなのに、あと2時間もすれば開いた扉の向こうに愛するステディがいるのだから、不思議だ。 ワンダーof 新幹線。旅の友となるプレミアムドリンクは、WONDAだ。うまい・・実にうまい・・・ そして、品川ステーションで出会った「彼」が、この旅を彩るもう一人の親友になる。 ー彼の名は「東京限定 じゃがですよ!」。 銀座生まれのカレー味だ。 親友との旅を楽しもうと、私は彼の心のドアをノックした。 心細くなるほどの少なさに、心に冷たい風が一瞬駆け抜けた。なぜって300円近くしたのに。 しかし、私は気づくのである。ダイエットを
カタカタカタカタ・・カッカッターン・・・ カタカタカタカッ・・ターン・・・ふぅ。 こんばんは・・SATTYデス・・・仕事です、仕事おわんないですよ。どうしよう、今日のブログは何を書くか、まだ決まっていないし、明日も出勤ですってよ、マジでやばいです。 ーピローン♪ ・・・ま、まさかこの音は・・・あの人が、あの人が見てしまったのかもしれない。 私はおそるおそるスマホのメールを開く。 ちょっと〜!ちょっと〜!ちょっと〜!(>_<) ー「オカン通信vol.13098」 き、きたーーーーーーー!! 【解説】昨日、私は母から届いたメールを全公開するという暴挙に出たのです。よろしければ、まずこちらから読んでみてくださいね。 ちょっとホンマに怒られたらどうしよう、とビビっていた私。 私のメール、どの部分をどんなふうに使うんかなぁ・・と思っていたらバッチリ全部出てる!!!! ー「オカン通信vol.13099
こんばんは。人の子、SATTYです。 今日はこれから、重要なミッションがある・・・SATTYは、書かねばならない。書かねばならないのだ。このエントリーを。ターゲットに早速アプローチ。 TRRRRRR・・・・ガチャ SATTY「もしもーし」 SATTY母「はーいー」 SATTY「あのさー、いっつもくれるメールブログに書いていい?」 SATTY母「いいけど。なんか送ったっけ?」 SATTY「良かったらいいねん。今週帰るねーじゃぁねー」 SATTY母「はいはーい」 ・・・ フッ・・母よ・・言ったね・・Yesと言ったね・・ニヤリ 本日のミッション。オカンのメールを紹介せよ! SATTYのオカンは、このブログの読者です。少し前にカミングアウトしたんだけど、それからよくピーロン♪と送られてくるメールを、一挙公開したいと思います。 最初に言っとくけど・・・ビビるほど長いよ? 始まりはこれから。ブログをカ
♪シャララーラシャラララーラ♪♪サッティーステーショーーン♪♪ みなさん。こんばんは。 リスナーのみなさんのいろんな"LOVE"とともに過ごす、サッティーステーション・LOVE・ミッドナイトの時間がやってまいりました。今日もお相手は、あなたの心の絆創膏、DJ・SATTYです。ヒアウィーカーム。 彼女が好きすぎる君へ それでは早速、最初のお便り。東京都のペンネーム、ロドリゲスさんから。 『SATTYさん、こんばんは。(こんばんは!)僕にはめちゃくちゃ好きな彼女がいます。彼女のことが好きすぎて、自分でもおかしくなりそうです。このままでは、いつか彼女に重いと思われてしまいそうで、心配です。僕はどうしたらいいでしょうか・・』 ちょいちょいちょーーい。いいね、そんなに好きなんだ?彼女のこと。SATTYから見ればロドリゲスさんは、超羨ましいところですが、悩んでるんだよね。そうね。 SATTY思うんだけ
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