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証言・さよならライブドアバブル(2) - ライブドアニュース
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証言・さよならライブドアバブル(2) - ライブドアニュース
「田中通商の買収でBさんの名前が挙がっている。是非、力になって欲しい」 2004年4月、大手携帯電話販... 「田中通商の買収でBさんの名前が挙がっている。是非、力になって欲しい」 2004年4月、大手携帯電話販売会社の最高幹部を務めるB氏は、六本木ヒルズ38階にあるライブドア(LD)の商談室に呼ばれ、初対面の担当者からこう持ち掛けられた。 LDは前月に、ボーダフォン携帯電話販売会社「クラサワコミュニケーションズ」(現ライブドアモバイル)を株式交換で完全子会社化したばかり。同業界に参入しても、成功するには、ボーダフォンだけでは足りず、「ひとり勝ち」のNTTドコモの販売権を必要と判断したのか。その直後、LDは、破産宣告を受けたばかりの田中通商を買うことで、同社が持つ北海道から九州まで全国各地のドコモ販売権を取得しようとしていた。 しかし、ドコモ販売権は一番基準が厳しく、ドコモ側の一存で決まるため、買収したところで得られるものではないのは業界の常識。田中通商をめぐっては、すでに権利の譲渡先が決まってい