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腫瘍内科医 勝俣範之のブログ | がん放置療法は人体実験
腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適... 腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 がん放置療法とは、がん患者さんに積極的な治療をしないで、放置することです。これは、近藤誠先生が最近、ご自身の著書や色々なメディアの取材など、あちこちで主張していることのうちの一つです。近藤先生の主張は、「がんには、がんもどきと、本物のがんがある」「抗がん剤は効かない」「がん放置療法がよい」などとの主張をしています。このような表現は断定的で、わかりやすいので、一般の国民、読者にとっては、受け入れやすいのかもしれません。実際のところ、正確には、近藤先生の主張は、「すべての」ではなくて、「一部の」とすると、科学的・医学的にも正しい表現となります。「一部のがんはがんもどき」「一部の患者には、抗がん剤は効かない」「一部の患者には、がん放置療法がよい」とするとわかりや
2022/08/15 リンク